一昨日の売上は900円。週末、土曜日にしては圧倒的に少ないが、そんなときもある。天気よし! 空気もさわやか! これぞ行楽日和ってな感じの日ほど店に足をはこぶ人は少なくなる。飲食店(喫茶店、カフェ的な場所を含む)であれば、観光地みたいに出かける人もいるようだけど、小さな書店だとそうもいかない。
店を続けてみていいことは、上がり下がりを当たり前に受け入れられること。右肩上がりなんて、まず有り得ない。求めてもいけない。波線のように動き、変わっていく状況に翻弄されつつも、大きな目で見て帳尻が取れればいいのである。日々の出来事に一喜一憂し過ぎるようでは、長距離は走れない。
自分に代わって店を開けてくれる、店番太郎くんに感謝している。
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