2012/07/14

“不透明な世界を生きる―脱原発と自律社会” -終了しました!


    ゲンパツイラナイ展 緊急企画
「不透明な世界を生きる―脱原発と自律社会」

□対談 : 岩田渉(市民放射線測定所) × 佐藤嘉幸(筑波大学)
□日時 : 2012/07/14(sat) 18:00 open / 19:00 start
□料金 : 1,200(1ドリンク付)
□会場 : 千年一日珈琲焙煎所(つくば市千現1-23-18 ウイングパーク千現1F)

ご予約/お問い合わせ 1001coffee@gmail.com、 029-875-5092(千年一日珈琲焙煎所 火・水定休)  

福島原発事故によって、私たちが暮らしている環境は深刻に汚染され、低線量被曝や内部被曝による健康被害が懸念されている。
この対談では、原発事故後すぐに福島に移住して「市民放射能測定所」を立ち上げ、現地で放射能の影響に関する調査・報告を行う岩田渉と、
権力への抵抗という観点から国家と原発の関係について思考する佐藤嘉幸が、脱原発と自律社会の可能性について議論する。


***


オーツボさんが善からぬことを企んでいます。
奇しくもこの日は、華やかなる祭の日。その裏で挙行される公開対談をご紹介します。
その名も「不透明な世界を生きる -脱原発と自律社会」。


開催中の「ゲンパツイラナイ展」に連動しての緊急企画です。
どうしたって逃げられない権力の網目や監視。市民はどうやって、それと対峙するのか。
どうすればボクらは軽やかに、朗らかに生きれるのだろうか。
事実を知ることは絶望なのか。希望なのか。


そんな話を聴ける場なのかな、と思っています。
気になる方は是非。お気軽に参加してみてください。

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