2011/08/07

はじめての生け花 日本男児のたしなみ編 -終了しました!

design:Kanoko Yamazaki


小春丸 夏の特別企画
「はじめての生け花~日本男児のたしなみ編」



対象 /10代~100歳の男性
日程 / 8月7日(日)
時間 / 9:30~13:00:9:30集合(およそ1時間の二の宮公園付近を散策後、制作と鑑賞)
場所 / 千年一日珈琲焙煎所:二の宮公園向かい 隣は美容室
駐車場/店前1台分有り(それ以外は二の宮公園駐車場)



料金 / 2,500円 -飲み物一杯付き※ 珈琲各種・おいしいみかんジュース・ビールなど
持ち物 / 水が入る器、はさみ(持ってない方はお貸しします)
申込先 /1001coffee@gmail.com(電話: 029-875-5092  火・水は定休日 )
申込み締切り/8月5日正午



協力:PEOPLE http://people-maga-zine.blogspot.com/


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「生け花」は、もともと男のものでした。

発祥は室町時代とも言われます。が、
実はその歴史はあまりはっきりしません。こんな文献を見つけました。
-僧侶たちは、花を育て、愛で楽しんだ。
-その延長線上に、花を瓶に挿して楽しみたいという思いが加わり『花』の形を成していった。
〈和泉書院小林善帆著「『花』の成立と展開」より〉

昔も今も「生け花」の基本は、身のまわりの植物を感じ、その命をいただき愛でること。
さあ、8月7日は、日本男児の「いけばなDNA」をスイッチオン!
勢いよく伸びる夏草、花の鮮やかな色や香りを感じ、自由な器にいけてみましょう。
グラスにちょこっと花を生けれる男って、かっこいいですよね?



講師:小春丸(こはるまる)
流派にとらわれない自由な発想の作風が特徴のいけばな家。

多くの生徒たちに日常から花に触れエネルギーを感じること、それを生ける喜びを教えている。
経歴流派にとらわれない自由な発想の作風が特徴のいけばな家。
細やかな感覚をきゅっと とじこめたような小作品から、度肝を抜くような 空間を埋め尽くす大作まで、見る者の心に波を起す。
益子、谷和原、つくば市花畑に教室を持ち、多くの生徒たちに日常から花に触れエネルギーを感じること、それを生ける喜びを教えている。
銀座での個展開催、木工作家や陶芸家とのジョイント、昨夏の千年一日珈琲焙煎所で開催された生け花ライブではカフェ空間を
花で埋め尽くすし溢れさせ、店主の頭のネジを数本抜く。今後もパワフルな活動からも目をはなせません!

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