ナベ君、もとい"nabi"君のうたを聴いてきた。
いやあ、素晴らしかった。あたりまえにnabi君の歌と声を聴いてきた。
ギターも弾くだけじゃなくはじく叩く、ベースにもなる。あれもnabi君の音だ。
一人の男が生きて、旅して、笑って泣いて、仕事をして、生活をして。
それが全部うたになってた。きっとそれがブルースなんだろう。
何も目新しくない。もう何百年、何千年と続けられてきた音楽のかたち。
弾き語る。弾き、語る。
nabi君が見てきた景色、風景と感情を写し取る。
詩人の女。あれも最高だったな。目をギラギラさせてさ、言葉を連ねるんだ。
うん、ぼくは歌い手の人生を垣間見た。
nabi君、まだまだ歌うんだろう。
いろんな人たちに、旅の話を聴かせるんだろう。
ぼくにもまた、どこかで、違う話を聴かせてほしい。
また会う日まで!
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