2009/12/24

PEOPLE'S FACE



 

先日のCar boots saleで買った古本、
上から作者と作品名を挙げると・・・
・Milton Glaser /'Dylan' (1966)
・Kenneth Dearoff & Paul Davis / 'The spirit of Che lives in the new Evergreen' (1968)
・Black Panther Party / 'You can jail a revolutionary but you can't jail the revolution...' (1969)
うーん、全部60年代なのだな。
どうしようもなく政治的で妙に力強いんだよな。
こんな風に時代性が思いっきり出てるポスター集、眺めてるだけで燃えてきます。
'PEOPLE'でもこういった雰囲気でチラシをつくりたいね。

***

ちょいとフライヤーについて考えてみる。
あれって単なる宣伝行為なんだろうか・・・。いやいや! それだけじゃない。
紙ペラ一枚が、とある催事の主張・色の発表であり、シンボルのはずでしょう。
なんて言うと重いかな。

もちろん軽くていいんだけど、
というかポップであるべきなんだけど、
ただ“可愛い”とか“お洒落”なのじゃ嫌じゃ。

なんとなく引っかかる工夫と演出。
主張がズドンとわかりやすく。色んな方法があるだろな。

その点、ITAZURA周辺の才能は面白い。
スピード感がたまらない。10分でチラシが出来ることもある。
完成度は低くても、配り方しだいでは立派な役目をこなすんだ。
その辺いろいろ話したい。 

どうぞよろしく。

2009/12/19

森永博志インタビュー:場とカルチャー


「それってやっぱりカフェ・カルチャーだなと思った。パリでもロンドンでも、ニュー・ヨークでもロスでもシスコでも北京でも世界じゅうの都市のカフェで、みんななにか企んでるんだよいまも昔も。話しあって。カフェの方が未来があると思う。ストリート・カルチャーとカフェっていうのは、もっと密接に繋がっていいはずだよね。五十年代のビートニクスもそうだし。カフェから始まったものって、やっぱり大きいから。」

「メディアも必要だけど、そういう場も必要だと思うんだ。もちろん家に集まって話すのもいいんだけど。カフェはストリートだよね。街のざわめきとかさ。」

 ***

ううむ、また熱くなってしまった。
とても良いインタビューなんだよ。こりゃ。
ここで森永さんの言う「ストリート・カルチャー」ってのは
スケボーとかグラフィティだけじゃないんだと思う。

とある街の道ばたで交わされる会話、
ワイワイと盛り上がった若者たちがつくりだす空気とか雰囲気。
必ずしも強面な文化じゃなくて、大事なのは若者の文化ってこと。

ま、そういった若人のまわりにあるのは
得てしてピストとかスケートボード、スプレー缶だったりするんだろうな。

・・・でも!
そんな中にさ、詩集とか哲学書が交じってもいいよね。
週刊誌の最新号と古本がごっちゃに積んであってもいいよね。
まず面白がるべきなのは自分たちなんだよな。
分かりやすさってのは二の次でいいんだよな。

うんうん、なんだか盛り上がってきたぞ。

「情報なんか、求めることないんだよ。結局、彼ら自身の中にあるんだから。元の部分ってのは、みんなのなかにあるわけだから。今日思ったこととかさ、それを形にするかしないかだけで、あるんだよ、絶対。」

うん、絶対あるんだ。
どんどん形にしていくんだ。

そんなことを思う毎日なのだ。

※文中の斜体部分は『クイック・ジャパン』創刊号 “森永博志インタビュー”(聞き手:赤田祐一)より

2009/12/18

笹倉慎介 Christmas Waltz Tour 2009



"笹倉慎介 Christmas Waltz Tour2009"

  □date:
  2009年12月22日(火)
OPEN/19:00 START/19:30
  
  □fee:
  予約/2500円 当日/2800円(1drink込み)
  
  お問い合わせ:千年一日珈琲焙煎所
  029-875-5092
  ご予約:1001coffee@gmail.com
 *予約は、メール(お名前、連絡先、希望席数を記入)でお受けいたします。なお席数に限りがございますので、
    満席になり次第受 付終了とさせていただきます。
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千年一日珈琲焙煎所での素敵なライブ。
笹倉さん、マジで良いです。これは楽しみです。

twitter(再録)






旧Blogというか"Change the mood."より転載。
ヨコハマの友人、flickerのミネオさんがtrackbackをしてくれました。
好き嫌いは別として色々考える機会になったら嬉しいです。

メディアとゆーのは使い様。
これをシミジミ感じました。

自覚なく「使われる」のはまっぴら御免なのだ。
  
注目記事への付箋:2009年12月17日「北山耕平、遠藤哲夫、Twitter」

以下、再録です。

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うーん、twitterが気になる。
あれってまさに声だよね。つぶやき、お喋りだもんね。
やっぱり軽やかなんだよな。

blogでも喋るように、話すように書きたいなぁ。

□参考:
blog flicker "tags - 小さなメディアと大きなメディア その6 - 20091202"
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―あと、文章をしゃべるように書くことができる、ということですね。
北山 重要だね。言文一致というのを押しすすめたという感じはしたけどね。ただ、ほんとにしゃべるように書くんじゃなくて、バランスをとって「頭のなかで声が聞えるように書く」というのが必要だという認識はあったからね。「読む」のじゃなくて「声が聞こえる」という。
元『宝島』編集長・北山耕平インタビュー/聞き手:赤田祐一
(『QUICK JAPAN』創刊準備号より)