10月4日、火曜日。入荷したての『relax』2000年7月号の特集は「ヒップホップ誕生」と「モスバーガー」。収録されているインタビュー「巨大なる求心力、ヤン富田インタビュー」(p.40~41)で、ヤン博士いわく「音楽の解放っていうのがあったんだ、ヒップホップには。僕がヒップホップを好きになったのは、やっぱりそういう可能性を見たんだよね」。
一昨日の夜、近所の〈Club OctBaSS〉で観たラッパー・愛染(eyezen)のライブに驚いた。「サイケデリック・ドリル」なるジャンル? スタイル? なのか定かではないのだけど、強烈なトラックを乗りこなすパフォーマンスに興奮させられた。記憶はおぼろげ。されど、感じた熱は確かだった。進化をつづけるヒップホップの凄みを感じた。
今日も書籍と音源に入荷あり! お暇があれば、ご来店あれ。
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