2026/08/01

8/1 店日誌


8月1日、土曜日。先月、小山市〈円盤ペニンシュラ〉で買ったデニス・ボヴェルのレコードを聴きながら出発準備。食べ物、飲み物に加えて何冊かの本、iPadをリュックに入れて家を出たのが8時39分。今日は涼しいんじゃないかなーっと楽観的に歩きだすも……ダメだ! 暑い! 汗をだらだら流しつつ、ぐいぐい進む。筑波大ではオープンキャンパス開催中。あちこちからきたであろう親子連れの間をぬうように足を運んで、店に到着。すぐさま扇風機を出して風を浴びると「あ゛〜〜〜」っと声が出る。

隣のカフェで開催中のさとうさかな個展「Slow Dry」の会期は明後日3日(月)まで。だいぶ長いな〜と思ってても、展示ってのはあっという間に終わっていく。今週末とか最終日は、さかなさんも在廊するのかな。詳しいことは会場か作家のSNSでご確認を。

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きのう届いた、二木信(監修)『THE CROWD ele-king presents HIP HOP JAPAN』は出足好調! なじみのある方々も登場してたり、執筆してたりで、何かと話題にしやすいのかな。気にしてくれてる人も多いような気がしている。

今日明日、明後日と通常営業! 本の買取、在庫確認などのお問い合わせはお気軽に〜。

2026/07/31

7/31 店日誌

7月31日、金曜日。先週の「ミュージックステーション」で演奏されていた、ZAZEN BOYS「ポテトサラダ」にびっくり。歌詞に心から共感してしまった。「ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ」って歌い出しから「どっか寂れた地方都市に行きてえ、駅前の酒場に入って迷わず注文してえ」、「ボールにいっぱいのポテサラを注文してえ」、「そのあとどっかの誰かとしっぽりしけこみてえ」って流れにはうなずくほかない。全く! 同じことが、オレもしてえ。

(でも、「ボールいっぱいのポテサラ」が出てくる店はあるのだろうか……せいぜい「皿いっぱい」がいいところのはず。とか、野暮なことを考えてみたり。)

きのうの夕方、顔を出した河合浩さんと話していると、居酒屋〈わかたろう〉のワカバさんが「虹が出てるよー」と教えてくれる。外にでると、いやはや見事! きれいに虹がかかってる。店に戻ってすぐビールをのみだすと、若い友人たちが連なってやってきて───あっという間に閉店時間。まあ、こんな日もありまさあ。

今後の出店予定は8月の浦和、9月の古河が決まっていて、10月はどうなるだろう。年内に近隣(つくば市内)での催事に関わることは、ないと思う。もう十分やったから、しっかり店を開けておきたい。

ではでは、今日も開店! オンライン・ストア〈平凡〉にも入荷があります。

2026/07/30

7/30 店日誌


7月30日、木曜日。昨年リリースされた『あそぼ』が素晴らしかった松野泉さんのバンド、マタマタ『偶然発電所』が届いた。10インチ。同じサイズの『ECDPOPO』と同時発売ってのが、なんとも粋で嬉しくなる。いざ、針をおろすと1曲目「山椒魚」のながめのイントロが聴こえてきて……いやあ、やっぱりいい。誰かを救うわけじゃない、涙をこぼさせるわけでもない、小さな感慨が歌われる。さりげない描写に絵とか短い映画を観たときに近い体感があって、独特の軽みあり。

歌は不思議だ。上手い人が良い歌を歌うわけでもなく、下手な人が良いわけでもない。良い声だから良いわけでも、長く歌って良くなるわけでもない。(松野泉)

10インチのアナログ盤と一体になった歌詞カードには簡単な楽曲解説がついていて、これが、またいい。松野さんのエッセイみたいだし、「半笑い」は短篇小説みたいにも読める。欲張らず、カッコつけず、ときにジタバタしてみたり、怒ったあとに疲れてみたり。そんな人の姿が見えてくる。

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オープンキャンパスのついでに寄ってみましたというお父さん、出張ついでに顔を出す人、三島や浦和、けっして近くない場所から足を運んでくれる人がいる。それぞれに好きな本、音楽があって、何かを期待してきてくれる。かつては「なにもここまで……(来なくても)」と言いそうになったりもしたけれど、今は素直に礼を伝える。

今日も通常営業! オンライン・ストア〈平凡〉もどうぞよろしく〜!

2026/07/29

7/29 店日誌

7月29日、水曜日。地震についてのニュースを見聞きしてると筆が重くなりますが、店はいつも通りに開いていて、本を売ったり買ったりしています。届いた新譜や以前に買い取っていた中古音源など、いろいろ聴きつつ、本を読んだりしながら座ってます。お暇があったり、気になるものがあったりすれば、ぜひお出かけを。在庫確認、通信販売に関するお問い合わせもお気軽に。

ではでは、今日も開店。今週もよろしくお願いします。

2026/07/28

7/28 雑記

午前中、歯医者に行ったのち、ずーっと寝ていた。昼食と夕食、その前後の散歩以外は布団の上。本を読んでもすぐ眠くなる。1週間の疲れが溜まっていたのか、歯の治療で力を使ったのか……ほとんど何もできなかった。

2026/07/27

7/27 店日誌


7月27日、月曜日。曇り空の朝、キース・ハドソン『ピック・ア・ダブ』を聴いたのち(こりゃ素晴らしい!)、家を出る。燃えるゴミをだして、歩きだすと、だいぶ涼しい。1週前は酷暑の真っ只中、3連休も重なって疲労困憊だったことを思えば、だいぶマシ。スタスタ歩ける。足が軽い。陽の当たらない裏道を選んでいけば、いい気分。ようやく暑さに適応し始めたかな〜とも考えたりもするけれど、まだ7月。これからながい夏がくるはずで、こうやってホイホイ歩けなくなるんだろうなあ……。

今月に入って、東京どころか柏あたりの街にも出ていない。古本屋にレコード屋、喫茶店、居酒屋をめぐりたい気持ちはあれど、一歩が踏みだせないまま。くっ! ガッツが足りない! ファミコン版『キャプテン翼』のセリフがぴったりの状態だ。

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夏葉社の書籍、バーナード・マラマッド『レンブラントの帽子』吉田篤弘『神様のいる街』が久しぶりに再入荷。栃木県足利市で編まれるミニコミ『GO ON』第12号も届いて、新刊棚にも元気が出てきたかなーと思います(佐伯誠/松本祥孝『街の灯』も近日中に再入荷予定!)。

では、今日も開店! 在庫確認などのお問い合わせはお気軽にー!

2026/07/26

7/26 店日誌

7月26日、日曜日。暑いけど、先週中の酷暑に比べれば、だいぶ楽。自転車でシャーっと走っても汗はにじむくらいだし、店にきてクーラーをつけずにいても、まあ大丈夫。ひとまずは棚の整理と本の値付け。ブログを書いたら、均一価格の本を外に出して、開店だ。今日はお客さん来るかな〜。牧田さんが『轟音』の納品にくるって言ってたな〜。催事も山場もない営業日こそ大切にしたいな〜と考えたのは、今日の朝方。

苗場ではフジロック、牛久ではカッパ祭り、竜ヶ崎でもなんかやってるらしい。きのう、たまたま集まったミヨシくん、ニッタ、シナさんと地元話ができたのは楽しかった。

ではでは、開店! オンライン・ストア〈平凡〉もよろしくどうぞ。