2026/02/12

2/12 店日誌


2月12日、木曜日。年が変わってから東京の街に出ていない……? ディスクユニオンにも行ってないんじゃないだろうか。今のところはそれでOK。家にはじゅうぶんなレコードがあって、店にも買取分を中心にしたCDがたっぷりある。とはいえ、近所のブックオフで音源は色々買っているし、仕入分のサンプルもあるから積み上げた山はどんどん高くなる。こんなに聴けるわけない! そう感じることも多々あるのだが、けっきょく止められないのもわかってる。まだまだ、知らない音楽ばっかりなのだ。

トレジャー・アイルのだれまくった安っぽい音と違い、妙にポップで軽薄で内容の薄っぺらさにかけては超一流! とはいっても、バックの演奏はいい!(やっぱ、ジョー・ギブスの商魂よね、問題は……)

今朝、聴いていたのは『AFRICAN DUB chapter two』。王冠をかぶった牛のジャケットが印象的な本作をレビューした『STRICTLY ROCKERS 訳詞でみるレゲェの世界』が痛快だ。1983年時点で、よくもまあ、これだけのレゲエを聴いていたなーと驚きつつ、好き嫌いがはっきりと出た(ゆ)さんの筆さばきに好感をもつ(書き出しが「フンガァ〜〜〜」なのも最高)。

明後日14日(土)は天久保一丁目〈Club OctBass〉での「シリシリ器、祭り」に出店するため、11時〜15時の短縮営業。後半、13時〜15時は森本友さんが店番してくれます。

今日明日は通常営業! オンライン・ストア〈平凡〉もよろしくどうぞ〜!

2026/02/11

2/11 店日誌

2025年に一日だけ復活したという話は聞くものの、長らく休眠状態にあるバンド、ノアルイズ・マーロン・タイツの7インチ・オンリー2014年作。(…) ノアルイズの志したような音楽を演奏するバンドは絶滅しており、彼ら自身が復活するより他はないと思われます。

2月11日、水曜日。再入荷した、NOAHLEWIS’ MAHLON TAITS with TOMOKO KANDA『TENDERLY c/w DREAMBOAT』が素晴らしい。神田智子をゲストヴォーカルに迎えた両面ともに高品質。夢見心地の5分弱。両曲とも7インチでプレスされてこそ、意味がある。レコードが回ってるあいだ、なにもせず、流れでる音に身を任せていればいい。楽器の旋律と歌声、録音された空気感、ぜんぶの具合がちょうどいいから、何度も聴ける。針をおろすたびにウットリしてしまう……。

本盤はリリース元・Em Recordsの倉庫で発掘された在庫分。「海外の7インチでは珍しくないエラーで、再生自体には問題ないのですが、念のため販売していなったストックですという状態のため、安価で販売しています。ご理解の上でのご購入をお願いします(当店でも返品不可)。

上記作をはじめ、COMPUMA『jimoku』Hanu Hansa『Bangkok Blues』の新譜が入荷。買い取ったばかりの古本も、いつも以上のハイペースで上げているので、オンライン・ストア〈平凡〉にご注目を。

ではでは、今日も開店! 今週もよろしくお願いします!

2026/02/10

2/10 雑記


午前中、買い物に出たついでにワークマンまで明日を伸ばす。ちょうどいいサコッシュ(出店で使えるやつ)と手袋、長靴があればいいな〜って感じで行ってみて、びっくり。手袋128円! 靴下や長靴もメチャ安い! ウワァァァ……こりゃ何か変だぞ……。幸いにもサコッシュでいいものは見つからず、手袋のみ購入して、すぐに装着。外出時に重宝すると思うが、あまりの安価に複雑な気持ちを抱えて帰路についた。

午後、1時間ちょっと店で作業して、オンライン・ストアに商品を何点かアップしたのち帰宅。レコードを何枚か聴いて本を読む。落ち着いてから、さあもういっちょ! 外に出て、〈つるばみコーヒー〉から〈椿野〉へと流れて、蕎麦と日本酒。ビールもちょこっと。徒歩圏内は豊かである。

2026/02/09

2/9 店日誌


2月9日、月曜日。戦争反対、戦争反対、戦争反対って言ってりゃいいんだろ。買い物がてらの散歩中、頭ん中で流れてたのは銀杏BOYZの「人間」だ。一度だけ観られたライヴでもこの曲がいちばん凄かった。遠藤賢司さんの何十周年かを祝うエンケン祭りってイベントで、会場は〈渋谷AX〉だった(懐かしい! ここで観たベン・ハーパーとかハローワークスもよく覚えてる)。峯田は足の骨が折れてて車椅子。エンケンさんは神輿に担がれて登場したような記憶がある。

山口「《戦争反対って言ってりゃいいんだろ》っていうのはすごいショッキングな言葉だったな、俺」 峯田「あれね、自分でもいまいち意味わかってないんだよ。『どういうことなの?』って言われても、わかんないんだな、自分ではあんまり」

そんなんで思い出したのが、『bridge』2005年7月号所収の「峯田和伸 × 山口隆」と題された対談。それぞれへのオススメCD、本のコーナーがあったりして面白かったな。この号、ずっと店にあって、高くないはずだけど売れないまま。「曽我部恵一の10曲」もあっていい号なんだけどなー。

注文していた本を取りに書店にいくと、ポパイが出てる。迷わず手にとり、タクトくんの「軽妙通信」を探してみると……いやあ、今回はスゲエ! ものすごい情報量にクラっときて、いったん棚に戻しておいた(後でゆっくり読みます)。

では、今日も開店! オンライン・ストア〈平凡〉もよろしくどうぞ!

2026/02/08

2/8 店日誌


2月8日、日曜日。いやあ、すごい雪! 投票所に行って帰ってくるだけで、まあまあ難儀した。雪が顔に舞ってくるし、一面真っ白で距離感が掴めず、歩きづらい。普段よりエネルギーを使って徒歩で往復、家の前を軽く雪掻き。こたつに入ったのが10時頃。そろそろ止みそうかな〜と思ってたけど、なかなか弱まらず。出かけるタイミングがうまくつかないまま、外を眺める。

家を出たのが11時ちょっと前。雪が降るなか、長靴でがしがし歩く。いつもの風景が真っ白だ。筑波大も雪景色。見かけたのは、雪遊びをする子供、ランナーの集団、自転車でそろーっと走る人。買取分の入金と発送を済ませて、店にくると、両隣は開いている。店前の雪掻きも済んでいて、ありがたい。

鳥取県で開催予定だった「のど自慢」は中止。代替なのか、伊藤政則の番組が始まった。最近、マサ伊藤の声を聞く機会が増えた気がするのは、オレだけか。

オンライン・ストア〈平凡〉に入荷多数! ぜひ覗いてほしいです。

2/8 営業案内


本日は、降雪のため13時開店です。

2026/02/07

2/7 店日誌


2月7日、土曜日。う〜〜〜寒い! 明日、投票日だってのに雪が降るのか。もちろん投票しにいくけど、このタイミングでの解散、選挙ってのは受け入れがたい。どうせ自民党が大勝、単独過半数、野党第一党に暗雲、みたいな結果になるんだろうなあ。どこに、だれに入れるかを消去法でしか選べないのも、もどかしい……が! 小選挙区は唯一、候補者本人の声が聞けた人に票を投じる。比例はいまも悩んでいる。さあ、どうするべきか。

今日もどーんと買取本が届いている。ここのところ、とにかく沢山の本を触ってる。査定して確認、承諾してもらって支払(この数日で何ターンしたんだろ)。これこそ古物商の醍醐味、ヒイヒイいいながら喜んでいる。買取は常時大歓迎なので、今後ともどうぞよろしく。

てなわけで、今日も開店! 天候によっては早じまいの可能性あり。