プリンス・バスターは「アフリカの魂から生まれた文化的革命がスカだ」と書いていたが、スカは、60年代のイギリスで、モッズという、ちょっと不良なワーキング・クラスの白人の若者たちの気持ちを捉えた音楽でもあったのだ。(石田昌隆)
ザ・クラッシュのデビュー・アルバム、UK盤『The Clash』の方向性を決めた決定的な2曲、〈White Riot〉とカヴァー曲〈Police&Thieves〉は、いずれもノッティングヒル・カーニヴァルとジャマイカからの移民の存在が大きく関係していた。
って書かれる箇所でゾクリ。ジョー・ストラマーやポール・シムノンが出かけた76年のノッティングヒル・カーニヴァルで「Police&Thieves」が爆音で流れまくっていたらしく、クラッシュがカバーした理由がわかった気がして嬉しくなった。意味よりも衝動、共感、連帯。1976年、時代の震動あってのパンクロックなのだと再確認した。
上記『STRUGGLE』と同時に入荷した有太マン『生活の実践 「足るを知る」と世界が治る』はあっという間に完売! 早ければ明日には再入荷する予定なので、しばしお待ちを。Type Slowlyからはリコ・ロドリゲスのTシャツも届きます。
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