2026/06/23

6/23 雑記


今月末での閉店との報を知り、いくべきか、いかぬべきかと迷っていた〈かつ善〉に足を向ける。着いたのは11時15分頃、店前の行列をみて挫けそうになるも……満車ギリギリで駐車を済ませたのち列につき開店を待つ。前後の会話を耳に入れつつ、こんな時こそ常連面は控えたい(実際、常連とは言えない)、我欲は抑えたいよな〜とか考えながら本を読む(小林信彦『昭和のまぼろし』がヤケにハマって、ぐいぐい読んでしまった)。

入口脇の椅子で15分ほど待って、奥の座敷に通される。ヒレカツを注文して読書再開。なんとなく顔見知りの感のある配膳担当の方と「大変そうですね〜」「SNSなんですかね〜」とか言葉を交わしたり、茶を啜ったりしながら待つこと10分くらいで食事が到着。しみじみといただく。たぶん、これが最後だろう。馴染んだ店が無くなるのはさみしいけれど、こればかりは仕方ない。ご馳走様でしたと伝えて、さっぱりと会計を済ませた。

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