2023/02/26

2/26 店日誌

売り上げはとんとんだけどだれも見たことがない唯一無二の特別な空間を作って、これまで聴いてきた好きな音楽をかけて、引き続きただ生きていく、そのことの自由さ、その自由の重さ暗さ。−吉本ばなな(「あの空気」)

2月26日、日曜日。昨日の朝、思い立って2022年度の確定申告の作業をはじめた。まずは1月。レシートを振り分けて、部門ごとの支出を打ち込んでいく。あの街、あの店、あの人。遠くなっていた記憶がよみがえる。数字を見ていて、気持ちが萎える。どうにか1月分だけを打ち込み店に行き、隣の店に挨拶する。「植田さんはいつも元気ですねー」と言われてハッとする。そうだ、俺は落ち込んでいない。

通帳に印字された数字だけを見ていると、見失うものがある。感覚だけでは、続けられないこともある。一昨日、40歳になり、店はそろそろ丸10年。もうちょいバランスどりが上手くなりたいなーと思っている。

引き続き、均一価格の古本に追加あり。お暇があれば、遊びにきてほしい。

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