2024/03/08

3/8 店日誌

3月8日、金曜日。今どきの本屋はいそがしい。トークイベント、マーケットなどの催事に加えて自店発行の書籍もある。展示もやる。時事的なことに反応して、都度の意思表示も忘れない。反面、自分は不参加ばかり。買取依頼の箱を受け取り、査定してから金額確認。支払いを済ませて、店に出す。その間にも人は来る。会計などをしているうちに、どこに置こうかと迷っていた本は置きっぱなし、そのまま忘れて日が暮れる。

自分が望むことは多くない。まっとうな商売をして、ながく店を続けていければいい。あそこに行けば、なにかある。そう思ってもらえたら十分だ。

ポットマンのテープを買いにきた若者たち。益子にすむヨコミゾさん、数年ぶりに顔を見せたリョウくん、ホソタさんとウエダさん、古着屋のホソヤさん。外に出した均一価格の本をみて立ち止まる人、サッと買っていく人もいる。昨日は来客が多かった。

本の在庫や状態確認、通販のことなど、お問い合わせはお気軽に。

2024/03/07

3/7 店日誌

3月7日、木曜日。微妙にモヤモヤする事象がいくつか重なって、昨日はサッサと寝てしまった。iPadは店に忘れてきたからちょうどいい。Wi-Fiに接続する端末がなければラジオは聞けない、ツイッターもインスタグラムも見られない。世間の声から隔絶される。朝、目が覚めると身体が軽い。いくぶんか気持ちもスッキリしている気がした。

今日明日は15時開店。お暇があればお出かけを。

2024/03/06

3/6 店日誌

3月6日、水曜日。本の買取依頼がつづく。先週末分の整理が追いつかないうちにあらたに4箱(うち1箱はこれから届く)、近日中には別口から数箱送られてくる。入社や入学、卒業にともなって住まいがかわる人が多い時期、部屋の整理も活発になるようだ。バシバシ値付けしていくしかない。できるだけ早く、安めに付けて、店に並べる。昨日も店にいた数時間でけっこうな量の本を出した。

550円以下の本をあつめた均一価格コーナーにも追加、入替多数。人によっては面白いもの、そうでないもの、誰にも相手にされないものなど、いろいろあり。雑誌ではポパイの在庫がどっと増えている。

デッドストックを預かった、iGa-c『DANCEHALLDAZE』の勢いが止まらない。オンライン・ストア〈平凡〉経由であちこちに発送、店頭でも反応があり、残りは1冊(平凡は在庫なし)。明後日には補充できると思うので、待っていてほしい。

今日明日、明後日は15時開店! 些細なことでもお問い合わせはお気軽に。

2024/03/05

3/5 雑記

16時から18時までの時間指定で4箱送ったと伝えられて店で待っていると、14時すぎに届いたのは3箱。どういうこっちゃと当人に聞いてみると、14時と4時を取り違えていたとのこと。14時から16時のあいだに届くように指定していたらしい。早く店にきていてよかった。でも、あと1箱は? 運送会社に確認してもらうと、担当店に保管中。とにかく、あちこちが整わない。それが、つくづく、金井さんらしい。

3/5 店日誌

3月5日、火曜日。定休日なのだが、今日の午後指定で届く荷物があるため、13時半頃から開けている。外は雨。人通りは、ほとんどない。これから寒さもぶり返すようだし、こんな日にわざわざ出かける人は少ないだろう。しずかな店内で、小西康陽・選曲『これからの人生。』を聴きながら、買い取った本を整理中。これはこれで、わるくない。

このまま、17時まで開けています。タイミングが合えば、ご来店ください。

2024/03/04

3/4 店日誌

3月4日、月曜日。こころあたりの店になく、家にも自分の店にもなく、帰り道を探しても当然見つからず、最終手段で電話会社に位置検索してもらうと、並木2丁目付近にあると知らされる。なぜ、並木。微妙な距離にあるのが奇妙で落ち着かず、携帯電話を通信停止にする。でも、どこかにありそうなんだよなあ……と店を開けていた昨日の夕方! 最初に問い合わせた店の方がきて、これでしょ! と黒いガラケーをかかげる。

わわ、それです! ありがとうございます! 一気にテンションがあがる。荷物置きの隙間に落ちていたらしい。まず、無事に見つかったこと。それよりも、わざわざ持ってきてくれたことが嬉しい。もともと信頼している近所のお店がより、ぐっと好きになる。またゆっくり挨拶にいかねば。

入荷したてのiGa-c『DANCEHALLDAZE』、Compuma『beyond』への反応が多くて、手ごたえあり。どちらも作者自身とのやり取りで仕入れたもの。小さなやり取りから生まれるものを大事にしていきたい。

今日は13時から19時までの営業。明日、火曜は定休日。

2024/03/03

『夢の中で茄子は鳴る/さよちゃん』

チーズケーキの彼『夢の中で茄子は鳴る/さよちゃん』が届きました。
茨城県在住の書き手による手製冊子に収録されているのは短編「夢の中で茄子は鳴る」と掌編「さよちゃん」。横組み、縦組みに分かれて印字された両A面使用なので、読み進めやすいのが嬉しい。今後は盛岡を旅した際の紀行文を刊行予定とのこと。

販売価格は660円(税込)。表紙は天久保一丁目〈えんすい舎〉によるリソグラフ印刷。