このファースト・アルバムは、ポエット&ザ・ルーツという名前で発表された。ポエット“詩人”こそ、リントンが自ら名乗る、彼の名である。(…)このアルバムで、マトゥンビのリーダー、ブラックベアードことデニス・ボーヴェルは、エンジニアとリミックスを担当し、1曲の演奏にキーボードとギターで加わっている。(山名昇)*
3月11日、水曜日。ふたたびLKJ熱が高まっている。きっかけはたぶん、キタヤマくんが買ってきてくれた『ベース・カルチャー』(CD)。もともと好きな作品なのだけど、やっぱり特別。これに似たものってありそうでないんだよなあ〜と思うと同時に数年前に買い逃した『ドレッド・ビート・アン・ブラッド』(LP)の記憶がよみがえり、なぜあのとき買わなかったのか! 悔恨の念にとらわれる。アップル・ミュージックで耳に入れることはできても、アナログ盤で体感しなけりゃ意味のない作品なのに。
ユニオン柏店で『ドレッド〜』(CD)を見つけたので迷わずに買う。この作品でギターを弾いてるのが誰なんだろうか……と書いて思い出す。数年前にもLKJのことをブログで取り上げていた。友人ムーちゃんから『ベース・カルチャー』のLPをもらったときだ。
手元にある3枚のレコードでギターを弾く、ジョン・クパイの手数がほどよく、耳がひかれる。ベーシストであるバンドリーダー、デニス・ボーヴェルの音作りが秀逸ゆえか、聴くほどに身体になじんでいくような感覚がある。
おお、なんと! 2021年11月1日付の雑記で書いているじゃないか。ここでの「手元にある3枚」には『ドレッド〜』は入っていないけど、好みの音には変わりがないはず。さっそく答え合わせしてみよう。(⇨結果:クレジットされているのは「Floydie Lawson」「Vivian Weathers」の2者だった)
では、今日も開店! オンライン・ストア〈平凡〉にもご注目を!
*山名昇『寝ぼけ眼アルファルファ』所収「LKJ」より
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