『語るに足る、ささやかな人生』には、(…)小さな町の中で自分の手で生業や生活を作り、そこでの実感を大切にしながら生きている名もなき人たちが大勢出てくる。企業や開発といった大きな資本や物語に回収されず、(…)誇りを持って生きている彼らの姿には敬服するし勇気をもらえる。(宮里祐人)
3月15日、日曜日。つい先ごろ復刊された、駒沢敏器『語るに足る、ささやかな人生』(風鯨社)を読み解き、著者のたどった道のりを紐解いていく『Small Book Talk』が到着。この風変わりな形のZINEを編んだのは〈バックパックブックス〉店主の宮里祐人。店に集うお客さんや、駒沢敏器と関わりのあった作家、復刊を手がけた編集者へのインタヴューなどが収まっていて、すごーーーくいい仕上がり! すぐに買ってくれた友人と話しながら、ユウト、すげーな。やるよなーとか言いながら、こんなの作れてめちゃ羨ましい……筋違いの嫉妬めいた感情にとらわれてしまった。
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同じタイミングで届いたのは、当店にもファンの多いカンパニー社の新刊、昼間賢『ポール・ブレイ 即興の時を求めて』。昨年末の野外展示が好評だった『河童解放区記録集 石塚隆則野外彫刻展覧會』は、〈千州額縁〉からの直納品。どちらもオンライン・ストア〈平凡〉でも販売しています。
ああ、どうして、お客さんは同時にくるのだろう。開店から数時間はだーれも来ないでどっちらけ。なのに、15時頃からは数人グループが入れ違いに入店、散らかる棚を整理もできず、立ち尽くすのみ。一所懸命に見てくれるのはいいのだが、長時間ガサゴソされると、どうにも疲れる。
今日明日は通常営業! 明後日、明々後日は連休ですので、ご注意を〜!
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