2026/08/24

8/24 店日誌


8月24日、月曜日。最近、週一くらいのペースで顔をだす男性がカート・ヴォネガットの文庫本を買いながら、ヴォネガットの逸話をいろいろ教えてくれる。2~3年ぶりできてくれた方は久生十蘭の本をチョイス。「この人の短篇集がさあ、メチャ面白かったんですよー」と目を丸くして話してくれるのが妙に嬉しい。おふたりとも50歳代以上。自分の知らない本や著者、時代のことを伝えてもらうのは読書に似た効用がある。

その後は、1人できた若者が文庫本を1冊、2冊と時間をかけて選んでいく。100円でいいし、もっと高いものでもいいんだけど、読みたい本をみずから選ぶってのが心強い。またよろしく、と伝えて送り出す。

夕方過ぎには古河駅前夜市のポスターをもってサクライさんとカキヌマちゃんが顔をだす。劇団「南極」の芝居をみてきたーっと話してくれるカキヌマちゃん、数週前にメンバーの1人がきてくれたんだよーと話したり。その後は、2000年代の政治状況、ガチンコファイトクラブ、フジロックでの斑点デュオのことなど。

きのうは日曜にしては客数、売上ともにさみしかったのだけど、こんなやり取りができるのなら、まあ良し。明日もまたがんばるかーと思えればいい。

というわけで、今日も開店。オンライン・ストア〈平凡〉もどうぞよろしく。

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