2021/02/21

『アルテリ』十一号

文芸誌『アルテリ』十一号が届きました。
熊本の風土、橙書店という場所、集まる人、それに時代とが重なり合ってしか生まれ得ない文芸誌。今号も力強い内容です。坂口恭平による表紙画、佐々木幹郎の巻頭詩にはじまり1965年に記された石牟礼道子の日記、ペシャワール会の理事でもある福元満治による論考「農民への深い共感 中村哲と火野葦平」などを収録。

販売価格は1100円(税込)。三号(あと一冊!)からのバックナンバーもしっかり在庫しています。

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