一人ひとりが好きなところを見つけて、自らの記憶と混ぜ合わせてシャッフルし、自分の物語を見つける。そんな舞台をつくろうとしているのだと思います。–曽我大穂
2月13日、土曜日。昨年から販売している新刊書籍『したてやのサーカス』(夕書房)をとりまく熱がじわじわ高まっているような気がする。突然ドン! と機械的に跳ね上がるのではなくストーブの上の薬缶のような熱され方。当店でも少しずつ、気にする人が増えている。入り口がたくさん設けられた本なので、気軽に手にしてみてほしい。
また、春めいた空気の週末。のんびり20時まで営業しています。
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