2023/03/10

3/10 店日誌

3月10日、金曜日。たくさん話した気がする昨日、売上はさほど上がらず、少しがっかり。いやはや、それは仕方ない。夕書房の高松さんが出版、書店界隈の話を聞かせてくれて、スペクテイターの青野さんは出来たての最新号を届けてくれた(発売は来週)。なじみのHさんはコリン・サッシンガムの写真集を買っていく。手渡してすぐ反応してくれて嬉しかったし、ありがたかった。

定価100円の雑誌! 『月刊つくづく』をつくる金井さんと電話で話す。号によってページ数、内容の強度が変わるから、さぞ大変だろうと察してはいた。はたして予想以上に疲弊していたが、気力はまだある。声にも力がある。まだまだ、ふざけ続けてくれるだろう。自分にとって、編集者の金井タオルの存在は大きい。

順調かと思われた冊子制作は、いったん停滞。でも、じわりじわりと進んでいく、この感じも悪くない。焦らず、手を抜かずに付き合っていくほかない。

今日も今日とて謎の音源をまた、紹介するのだ……(けど、それが面白いんだよナ)。

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