9月13日、火曜日。先日開催した「Spectator vol.50「まんがで学ぶ メディアの歴史」刊行記念トークイベント」。今、脳内にあることをメモしておく。サンフランシスコのパロ・アルトにある書店。そこで人が出会い、言葉が交わされる。コピー・ライターとしてのマーシャル・マクルーハン。カメレオンのようなスチュアート・ブランド。イルドーザーやスケートシングのデザインの面白さ、楽しみ方。
集客、進行に関しては反省点もあり。ただ、不自然にイベント化されたものではなく、各々の好奇心に即して人が集まってくれたのは嬉しい。誇張がなく自然体。スペクテイター編集部の個性をあらためて認識した。
今日も書籍、音源に入荷あり。間借り中の〈平凡〉にも動きあり。
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