2020/04/30
『MDC あるアメリカン・ハードコア・パンク史』
男性、女性、ロックスターも新聞配達の少年も、みんな平等だ。みんながみんな、他の人と同じだけ尊い。僕も自分が成長していく過程で起こった重要な出来事−−それがパンクロックの生活へとつながっていったわけだが−−をみんなと共有したいと思った。
デイヴ・ディクター『MDC あるアメリカン・ハードコア・パンク史』が届きました。
1979年から活動を続けるハードコア・パンクバンド「MDC(Millions Dead Cops)」のヴォーカル、デイヴ・ディクターが綴った自叙伝であり、1970年代後半〜2010年代前半までのアメリカのパンク/カウンター・カルチャーの変遷を追った重要作。彼らの真似は出来ずとも刺激は受けられる。まずは自分たちでやれることを、やる。DIYの見本のような一冊です。
販売価格は1980円(税込)。独立出版社「Gray window press」からのリリース。
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