2022/04/13

『FUDGE OF JAZZ』(CD)

そう、これは全くもってオリジナルなサイケデリック・ミュージック。または新しい形をしたエキゾチック・ミュージックに聴こえるのは彼が沖縄で生まれ、沖縄で育ったことと決して無縁ではないだろう。

DJ PIN『FUDGE OF JAZZ』が届きました。
いやー参った! こんなにも先が読めない音源は久しぶり。AIWABEATZとDJサモハンキンポーによるエキゾ・サイケ・レーベル「Noche Tropical」第一弾リリースは、沖縄在住のDJ PINのミックスCD。様々な楽器で鳴らされたジャズのフレーズが切り刻まれ、密林のようなビート、ノイズと共に再構成された62分54秒。ああ、ハラハラした。だけど妙にクセになる。

販売価格は1650円(税込)。ヒラパー・ウィルソンのアートワークも強烈です。

高橋香緒理 イラスト展「ここは塵のなか」

高橋香緒理 イラスト展「ここは塵のなか」
会期 2022年4月21日(木)−5月16日(月) 11:00–18:00 ※火・水定休 
会場 千年一日珈琲焙煎所(茨城県つくば市天久保3–13–3高野テナント105)

4/13 店日誌

4月13日、水曜日。リソグラフ印刷工房〈えんすい舎〉のオープン日。同じ天久保の一丁目(当店は三丁目)、スナック? キャバクラ? の跡地とのこと。既に稼働している印象があるゆえ、今日オープンと聞いてもどういう事態か分かっていない。行けば、何かしらが刷れるのは間違いない。ガイド役の小林くん、その他スタッフの方々が何かしらの応対をしてくれるのだろう。

くわしい営業日、時間、利用料金などはこちらでご確認を。住所はつくば市天久保1−5−11 アイアイビル102/103とのこと。巨大なカラオケ施設のすぐ近く。

今日も何かしらの入荷あり。在庫確認、通販などのお問い合わせはお気軽に。

2022/04/12

『山と海』(LP)

LITTLE TEMPO『山と海』(LP)が届きました。
ヤーマン! 日本が世界に誇るレゲエ/ダブ・バンド、リトル・テンポが2008年に発表した『山と海』が約14年の時を経て、アナログ盤になりました。夏のきらめき、ときめきを内包したダンス・チューンからレイドバックを極めたラウンジ・ナンバー、大ネタ「Over The Rainbow」のカバー(名演!)など、11曲を収録。今、この時期に届いてくれたのが、とても嬉しい!

販売価格は3850円(税込)。マイナーチェンジを果たしたジャケットも、いい感じ。

4/12 店日誌

4月12日、火曜日。リトル・テンポ、2008年の名盤『山と海』がLPレコード化! 初夏を思わせる気温、空気感のなか本日入荷予定。その他、鎌倉の出版社「港の人」が刊行する「四月と十月文庫」シリーズや詩人・北村太郎のエッセイ集など、新刊にも入荷・補充あり。加えて、中古音源(主にレコード)にも近日中に動きがありそう。

当店近所の憩いの場〈古着屋may〉店内が爽やかな春っぽい色合いになっていた。アロハ・シャツをはじめ半袖ものが店頭を彩っている。ぜひ覗いてみてほしい。

さあ、今週もはじまった! 元気だしてやっていこう。

2022/04/11

4/11 雑記

ただ、生きていること、生きていることの毎日は、何となく滑稽で面白い。つまらぬことも、撫で廻していると面白い。平凡な草でも木でも、よく見ていると面白い。水の流れ、雲の流れ、子供の顔、とりどりに面白い。だが、そんなことを面白がって書いたとて、他人に見せたとて、どうにもなるまい−−そんな気持ちだ。(「五年」)

尾崎一雄/荻原魚雷(編)『新編 暇な老人』(中公文庫)を少しずつ読んでいる。ピンとくるもの、こないもの、それぞれに面白い。時間の流れかたが心地よい。冒頭に置かれた短編「五年」を締めるこの数行が、本書の編まれた意図を語っているように感じる。

今日で「上高地行」までたどり着いた。ゆっくり、読んでいく。

2022/04/10

『平野甲賀と 2』

最初に浮かんできたイメージはこういうものでした。大きなテーブルに今まで一緒に仕事をした人々が集まり、飲みながら、食べながら、あーだのこーだの話している。大きな笑い声も出てくる。-平野公子

平野甲賀『平野甲賀と 2』(horo books)が届きました。
2021年3月22日、82歳で亡くなった平野甲賀への追悼文集であり、作品集でもあるおおらかな本。ほぼ正方形の判型、やわらかな手触り、余白の多いレイアウト……読み手への圧が少ないよう編まれた工夫をあちこちに感じます。読む、というより聞く、眺めるという言葉がしっくりきます。広場のようなイメージ。この、風の通る感じが好きだなァ。

販売価格は2200円(税込)。『平野甲賀と』も少数、在庫しています。