2020/09/07

9/7 家日誌


気になっていた映画『カセットテープ・ダイアリーズ』を観た。物語の詳細を知らないまま、劇場に足を運んだのだけれど、予想を大きく上回る作品だった! ボス、ブルース! スプリングスティーンの声を思いっきり浴びて、彼の音楽に興味が増した。実話が基になっているってのが最高だな。

それにしても、この邦題、ほかに何かなかっただろうか。確かに主人公はかたときもカセットテープを手放さない。カセットウォークマン依存と言ってもいいくらいなのだけど、この映画はパキスタン系移民である主人公の「家族」、運命的に出会うブルース・スプリングスティーンの「音楽」、友人たちや恋人との成長物語である。もう少しいい邦題がなかったのかと思うのだけれど、これも配給会社の方々が一所懸命にひねり出したタイトルなんだよなあ…。自分ならどう名づけるか、観た人たちと語り合いたい。

とにかく、自分はとても感動した。素晴らしい作品だった。『カセットテープ・ダイアリーズ』に興味を持ってくれたなら是非、劇場で観てほしい(つくばからの最寄りの劇場は柏〈キネ旬シアター〉でした)。

2020/09/06

SHOTARO KITADA「POP UP EXHIBITION」


SHOTARO KITADA「POP UP EXHIBITION」
会期 2020年9月15日(火)−10月11日(日) 月曜定休
会場 PEOPLE BOOKSTORE (茨城県つくば市天久保3−21−3星谷ビル1−E)

『Live-rally ZINE』


吉祥寺キチム編『Live -rally ZINE』が届きました。
今年の4月、5月の緊急事態宣言下、みんなはどう過ごしてた? という〈キチム〉からの投げかけに応えた20人のテキストを収録した小冊子。国籍、年齢、居住地、職業はもちろん文章量も寄稿スタイルすらも(絵、写真もあり)バラバラなのが好印象。キチムという場所を体現しているような気がします。

販売価格は2200円(税込)。売り上げは〈キチム〉への支援にあてられるとのこと。

***

非日常が日常になりつつある初夏、
渦中の記憶が薄れないうちに、
個人個人の身の回りに起きたことを残せたらと思い、
キチムにまつわる方々に寄稿をお願いしました。
[目次]
ハミングバードはあきらめない 高野寛【音楽家】
コロナの日々 高山なおみ【文筆家・料理家】
コロナ禍でメモしたこと 高橋一也【warmerwarmer/古来種野菜の八百屋】
弁当 piwang【カレー屋】
2020年4月、5月 キン・シオタニ【イラストレーター】
Isolation 高橋了【グラフィックデザイナー】
MOMENT 谷口正造【画家】
この半年のはなし 野島健児【声優】
インタビュー 有坂塁【キノ・イグルー/移動映画館】
一炊の夢 齋藤圭吾【写真家】
眠れぬ愛しきこしあんたちの夜 青葉市子【音楽家】
猫、飼いませんか? 加藤哲朗【Ka na ta/デザイナー】
 
Q&A ゴ・ママ【韓国「空中キャンプ」スタッフ】

7歳全力少年と「あぁヒマだ!」と過ごした日々 高橋てるみ【母】
キチムmovieができるまで 原田郁子【クラムボン/音楽家】
ゆりかごから墓場まで 三田村亮【写真家・介護士】
猫のフェイヒィ さや【テニスコーツ/音楽家】
 
立ち尽くしていた 藤田貴大【マームとジプシー/演出家】

Lockdown, Bristol, UK. ウィル・ニューサム音楽家】
それがすべてではない 原田郁子【クラムボン/音楽家】

ここから未来 原田奈々【キチム】

9/6 店日誌


9月6日、日曜日。昨日は出入りの多い土曜日で、色々な人が来てくれた。買うものが決まっている人に対するのはけっこう楽だ。何かしらを探していて、自分なりにピンとくるものを手に取る人がいる。ぐるっと回って帰っていく人がいれば、どれを買えばいいのか、と尋ねてくる人もいる。こちらから、悪態をついて帰らせてしまうこともある。どうするべきか、いつも迷っている。

19時半までは確実に店にいます。明日、月曜日は定休日。

Today’s YouTube #346


オーガスタス・パブロのレコードを聴くと、子供の頃の遠い記憶、感覚がよみがえる。パブロが吹くメロディカの旋律ゆえか、心地良く懐かしい。湿度のひくい秋風に吹かれながら聴くのがいちばんなのだと、今朝気がついた。

2020/09/05

Today’s YouTube #345


〈古着屋 may〉



当店から歩いて3分、ご近所さんの〈古着屋may〉で新作Tシャツ「Chaushi」を販売してくれています。自分(37歳)と同じ世代の方なら「ああ、懐かしい」と感じる人も多いであろう店構え。若い頃に通った古着屋さんと似た雰囲気で、妙に落ち着く。店主の細谷さんはいつも穏やか、のんびりしているので店内はゆるいムード。だからか行くと、つい立ち話が長くなります(ここでビールがのめたら最高だろうなあ)。

まだ暑さが続いているので、Tシャツ中心にした夏物が前面に出ていますが、もう少しすればスウェットやパーカーなどの秋物が増えてくるでしょう。当店やお隣〈千年一日珈琲焙煎所〉からの流れで遊びに行ける、楽しい場所です。

古着屋 may〉
茨城県つくば市天久保3-13-3高野テナント106
営業時間:12時−19時(不定休) ※お休みのお知らせはブログでご確認を。
https://www.instagram.com/used_clothing_goods_may