2020/03/06

「WILD PANTS CLASS TOUR」


タイトルのWILD PANTS CLASSは、レスリー・マーチンソン版のバットマン(殴るとBAPって画面に表れる衝撃映画です)が好きなので、あのスタイルに敬意を払ってつけました。あと、タイのインディーパンクバンドぽい感じのところも気に入っています。 

tactsato巡回展「WILD PANTS CLASS TOUR つくば編」
会期 2020年3月22日(日)−4月12日(日) 月曜定休
会場 PEOPLE BOOKSTORE (茨城県つくば市天久保3−21−3星谷ビル1−E)

2020/03/05

『ホワイトハウス −オズディスクの全作品 1993−2004−』


僕のレーベルに限らず、90年代の破天荒なアンダーグラウンドカルチャーを支えていたのは、この「何も考えていない」社会人としては本当にクソ迷惑で調子に乗った態度だったなと今あらためて思うのです。

田口史人『ホワイトハウス −オズディスクの全作品 1993−2004−』が届きました。
当店ではおなじみ「円盤のレコブック」シリーズと同じ体裁、書き手である田口史人さんの手製本です。その田口さん自身によって、1993年6月に始動したインディーレーベル「オズディスク」からリリースされた全134作品(+番外編を1作)のディスクガイド。本書に詰め込まれた、完全自主制作の姿勢に触れると、なぜか元気が出てきます。すごく、おすすめです。

販売価格は1100円(税込)。最新作『青春を売った男達』はじめレコブック各種、在庫しています。

「弁造さんのエスキース展−今日も完成しない絵を描いて−」


弁造さんがいなくなってしまった丸太小屋にはたくさんのエスキースが遺されていました。その一枚一枚に描かれた筆跡を辿りながら、弁造さんの“生きること”から放たれている光の綾を一緒に感じていただけますように。

奥山淳志「弁造さんのエスキース展―今日も完成しない絵を描いて―」
会期 2020年3月26日(木)−5月17日(日) 11時−19時 ※月火水定休(会期中臨時営業あり)
会場 千年一日珈琲焙煎所(茨城県つくば市天久保3−21−3星谷ビル1−F/G)

2020/03/04

出張円盤レコード寄席−宣伝用配布レコード編本」−終了しました!−


「音楽を売るため」に作られたのではないレコードの代表で最も人々の記憶に残っているはずなのが、「音の出るちらし」宣伝用の配布ソノシートでしょう。レコードそのものではなく、別の何かを売るために作られた無数のレコードたち。コカコーラのCMソングの入ったソノシートとか、CMソングが入っていることが多いので音楽ファンにも人気の高いものが多いこの手のレコードを追うと、レコードそのものの消費の歴史も見えてきます。

「出張円盤レコード寄席-宣伝用配布レコード編-」

会場:
千年一日珈琲焙煎所
茨城県つくば市天久保3-21-3星谷ビル1-F/G 029-875-5092
http://1001coffee.jugem.jp/

出演:
田口史人(円盤店主)

日時:
3月4日 (水曜)
19時開演予定

料金:
1000円 
E-mailでのご予約 :  mojomojo.people@gmail.com(担当:植田)
件名を「レコード寄席」として、必要事項を明記の上、お申し込みください。
1. お名前・ご予約人数(代表者のフルネームをカタカナ表記にて)
2.お電話番号
• ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
• メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。
• お席に限りがございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。


企画:
千年一日珈琲焙煎所 × PEOPLE BOOKSTORE

***

レコード寄席とは?
「レコード寄席」は、生活の中で生まれ使われて来た昭和のふつうの暮らしの傍らにあった、あまりにも当たり前にあって忘れられてしまったレコードを聞いてみようというイベントです。
 日本各地の御当地盤、町の人々の自主制作盤はもとより、記念品、記録、PR、報道、実用品各種、引き出物など。レコード文化の裾野に広がる広大な世界を探訪します。はじめのうちは珍しい音源のように聞こえるかもしれませんが、聞いているうちに誰もが「あれ、そういえば家にそんなものがあったような気が....」と、忘れかけていた記憶の扉が次々と開いていきます。
 レコードは、流行のためだけに作られたものではなく、実は、生活に密着した様々な目的で作られたものの方が圧倒的に多かったのです。それらはあまりに近すぎたために捨てられたり、しまい込まれたりして、顧みられることがありませんでした。それらのレコードにそのまま耳を傾けてみれば、ゆっくりと当時の暮らしが見えてきます。
http://shucchou-enban.blogspot.com/2010/09/blog-post.html


『エレンの日記』


旅のこと、出会った人たちのこと、哲学のこと、政治のこと、カフェのこと、ホテルのこと、墓地のこと、建築のこと、猫のこと、食事のこと、ロシア文学のこと、ファッションのこと、あらゆることがボソボソとした口調で語られる。失意や感情の行き違いや病気や引っ越しや、もちろん恋のことも控えめだけれど。まるで、スーパー8で撮った粒子の粗いフィルムの映像のような思いがけなく生々しい官能性にハッとする。
−佐伯誠「エレン・フライスの沈黙」より

エレン・フライス『エレンの日記』が届きました。
90年代初頭に生まれた雑誌『purple』の創刊者であり編集長でもあった、エレン・フライスが2001年から2005年にかけて綴った日記をまとめたもの。エレン本人の言葉よれば「内省的な時期」とのことですが、本書に散りばめられた言葉、思考の軌跡は鮮烈です。「自分の欲求か、マーケティングか」という箇所は是非、多くの方に読んでほしい。

販売価格は2640円(税込)。翻訳を担当したのは、『here and there』を手がける林央子。

2020/03/03

3/3 店日誌


3月3日、火曜日。開店そうそうエスプラ君が来てくれる。彼は近所の〈Club OctBaSS/Bar DISCOS〉のオーナーであり、ラッパーでもある頼れる友人。日曜日に開催予定だったパーティーは延期になってしまったけれど、22日(日)の「PEOPLE’S PARK−Cinnamon Meeting」はどうにか開催したいので、現時点での注意点を確認し合う。その後、二人で現政権への不満をはき出す。そうすると、なぜか身体が軽くなる。似た感覚を持った人とやっと話せた! という感じ。

やっぱり、こうして人とじかに話をすることは力になる。だから店は開けておきたい。イベントだって開催したい。閉じ込められて、一方的に情報を与え続けられれば誰だって参ってしまう。だから、外に出よう。好奇心を解放するのは悪いことじゃない。政権批判よりも、もっとずっと愉快な話で暖めあいたい。

その後、平日にも関わらず、客足が絶えない。ありがたいなあと思いつつ、この日誌を書いている。午後6時。明日4日(水)は「出張円盤レコード寄席」開催のため、19時前までの営業予定。

ここ最近の入荷から、いくつか。


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PEOPLE BOOKSTOREでは本の買取を行っています。ご不要になった本、大切だけれど置き場所がない・・・という蔵書がありましたら、お気軽にお声かけください。お問い合わせはメールでもご来店時でも構いません。お持ち頂いた本は出来るかぎり早く査定します。