2018/07/12

友部正人ライブ


久しぶりの、つくば公演。友部正人さんがやってきます。
会場は近所のいいとこ〈つくば食堂 花〉。およそ2年半ぶりの開催ですが、花でのライブは友部さんの声をじかに聴ける、貴重な機会。お時間があれば是非、会場までお運びください。尚、8月5日のライブ当日はお手伝いをさせてもらうので、PEOPLE BOOKSTOREは早じまいします(15時までの営業予定)。

フライヤーのイラストを手がけたのは、矢吹純。彼の個展「なにも聞かないで」は8月4日にはじまります。

2018/07/10

『SOFT POWER』


なんじゃこりゃ! すっげえ面白い。
Mix-CD『SOFT POWER』が届きました。神戸出身東京在住のワイシャツ系DJらしい、eminemsaikoなる人物による選曲、ミックスはまったく先が読めない上に全編をとおして漂う謎の気品があり、これまでに聴いたどれにも似ていません。長さもちょうど良いので、何度も聴けると思います。

販売価格は972円(税込)。ENERGISH GOLF擁する、「Beer&Records」からのリリース。

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ENERGISH GOLFの”Karate”をリリースしたBeer&Recordsが次に放つのは、神戸出身東京在住のワイシャツ系DJ、eminemsaiko。片田舎のブックオフからヨーロッパのレコ屋までdigを重ねる謎メンの初Mixは「Soft Power」をコンセプトに編み上げた“モイスチャー・ローショナル・サウンド”。デザインはpootee+shaisuke。録音&マスタリングはFORESTLIMITの店長、ナパーム片岡。

eminemsaiko
FORESTLIMIT “K/A/T/O MASSACRE” “Ideala”などを中心にDJ活動を挙行する男。神戸出身東京在住。日記の人。

『still』-完売しました!-


ササキエイコ作品集『still』が届きました。
表紙を一目、題名どおりのしずかな印象を受けますが、描かれた世界のスケールはさまざまで面白い。異世界のような作品もあれば、生活のそばにある風景を捉えたものも並んでいます。構成も練ってあるので、手に取り、ページをめくる喜びを感じることができるはず。

販売価格は1620円(税込)。ササキさんがジャケットを手がけた音源の在庫もございます。

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ササキエイコ/EIKO SASAKI
1989年兵庫県生まれ。京都精華大学イラストレーションコース卒業。
アクリル絵の具によるペインティング+コラージュの手法でビジュアルを制作。
「HB FILEコンペ Vol.24」永井裕明賞。
最近の仕事に『濱地健三郎の霊なる事件簿』(有栖川有栖 著、角川書店)装画、
王舟「Thailand」(felicity)カセットテープのアートワークなど。

2018/07/08

マメイケダ個展「たそがれ」


穏やかな光に包まれた店内
窓の外うつろう公園の景色
十五年間変わらぬ黄昏の中
交わされた幾多の誰そ彼
この場所が重ねてきた変わらぬ毎日も
きっと誰かにとっては特別な一日
そんな景色を拾い集めた展示です。
−白尾いなめ(ロフェル常連客・企画)

ああ、なんて素晴らしい。あったかい絵だなあ。
当店でも作品集『味がある。』(誠光社)の原画展をしてくれた、マメイケダさんの個展「たそがれ」のご案内を頂きました。会場は名古屋市の白川公園ちかくの〈カフェ・ロフェル〉。その店を愛する常連さんによる企画というのが、この展示案内の葉書がまとうやさしさに繋がったのかな。ほんとうに良い色合だなーと思います。

会期は7/11(水)から24(火)まで。17日(火)と23日(月)がお休みとのこと。

2018/07/07

TACOMA FUJI RECORDS新作!


まったく! いつも格好良くって、困ってしまう。
TACOMA FUJI RECORDS、夏の新作Tシャツがどれも抜群の仕上がりです。今週末であればご注文を受け付けられますので、興味をお持ちの方はお気軽にお声掛けください。全5モデル、合計9色はこちらでご確認をお願いします。

販売価格はすべて5616円(税込)。写真の「餃子研究会(PSSC)」黒Sは店にあります。

2018/07/06

『Clan Caiman』


「かつてわたしの耳をおり曲げた音楽家より数年ぶりの手紙がきた。どうやら南米から海をつたい東方へ向かっているようだ。その旅中、ふと深呼吸をすべく浮かび上がったときに、朧月夜の下で見るワニの夢。」(Shhhhh)

『Clan Caiman(カイマン族)』が届きました。
バンド名の由来となったワニの皮膚、その一部をズームアップしたようなジャケットに発見できるのは異世界への入り口を思わす不思議な裂け目。そこから漏れ聞こえるのは、カリンバフォンなる自作楽器とゆる〜いリズムで構成された抑揚のない奇妙な音楽。これが、聴けば聴くほどクセになる。この夏いちばんの発見となるかもしれません。

販売価格は2160円(税込)。来月にはアナログ盤も出るそうです。

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アルゼンチン音楽ファンには説明不要のマルチ・インストゥルメンタリスト作家、エミリオ・アロがこの10年で発表したソロ作『Panorámico』(2007)と『Estrambótico』(2012)は、音響派以降の新世代がフォルクローレ・リバイバルの影響下に制作した完全なスタジオ作品だった。しかし、ここにきてシーンのキーマンがあえてバンドを結成したのは極めて重要。南米のワニの名をもじったこの怪しいバンド名<カイマン族>のデビュー・アルバムとなる本作は、架空の部族の奏でる音楽を空想した、あるはずの無い秘境に流れる音楽というコンセプト。カリンバを改造したカリンバフォン(名前も最高!)というアロの自作楽器を中核に据え、ゆったりした波動でメローかつ幻想的に、徹底してミニマルに演奏されるバンド・グルーヴにはかなりの催眠性と中毒性がある。アルゼンチン音楽ファンだけに独占されるのはもったいない、ハイラマズやVIDEOTAPEMUSICのファンも絶対にハマること間違いなしのユル~いエキゾ幻想音楽!