2014/05/15
2014/05/13
em recordsのCDが入荷しています。
em recordsのCDが入荷しています。
『レイド・バック』と『キャプテン・カリプソのブードゥー・パーティー』。タイトルもジャケットも最っ高にイカしてます(もちろん音も)。
梅雨から夏ををゆらゆら、ぐらぐら楽しむために仕入れました。ムスッとしてもしようがない。ヘッポコでいい。踊りましょう。
マイペースにつんのめってお楽しみください。
***
コーキー・キャロル&フレンズ『レイド・バック』
「コーキー・キャロルはサーフ史上初のプロ・サーファーであり、1966年からビッグ・タイトルを総ナメし、サーファーマガジン誌より「ナンバーワン・サーファー」の称号を与えられた猛者。そのナンバーワン・チャンピオンだったキャロルが、プロ・サーファーから引退する契機ともなったサーフィン史においても重要なアルバム、それがこの『レイド・バック』(1971)だ(彼は1972年に勝負の世界から身を引く)。」
「本作の核心は演奏者が本物のサーファーであることだ。キャロル曰く、「それまでのサーフ・ミュージックといわれるものは、たまにサーフィンもするミュージシャンがやったもので、本物のフルタイム・サーファーが演奏するものは無かった」。」
ワイルド・ビリー・チャイルディッシュ&ザ・ブラックハンズ『キャプテン・カリプソのフードゥー・パーティー』
「英ガレージ・バンド、ジー・ヘッドコーツ/ミルクシェイクスを率いたボヘミアンでビート詩人でミュージシャンのビリー・チャイルディッシュが、ラテン/カリビアン音楽をプレイしたものだが、これはカリプソなのかルンバなのかニューオリンズなのか、あるいはロックステディなのか判然としない怪しい演奏が繰り広げられる。」
「実はこのアルバム、ビリーがアイディアを思い立ってすぐにメンバーをかき集め(初対面3名含む)、会ったその日にいきなり録音して1日で仕上げたという勇ましい伝説を持つ(しかもリハ無し)。」
http://emrecords.shop-pro.jp/
2014/05/11
Today's YouTube #99
“マーシー”こと野田昌志さんに会ったのは3年前。
のこのこと出かけていった葉山でだった。マーシーさんがカメラとビールを抱えていたのをよく覚えてる。
流れていったカフェで、いろいろ話をした。なにを話してかは覚えてない。
出会いは不思議だ。予期もせずやってくる。
葉山のわんぱく坊主、トト君も偶然出会った。知人が営む酒場のカウンター。彼はひどく酔ってた。
でも、面白かった。信用できる奴だなと思った。その後、あちこちで会って、話して、酒を呑んだ。
豪快に金をばらまく酔っ払い。トト君は良い奴だ。
ようこそ、いらっしゃい。
そんな二人がつくばに来てくれ、この記録が出来た。
ありがとうありがとう。なんだかとっても嬉しいぞ。
2014/05/09
また、土曜社の本が入荷しました。
――小笠原訳で目の前に現れた『ズボンをはいた雲』は、私のささやかな先入見を微塵に打ち砕き、底知れぬ魅惑の力で、次へ次へと行を追わせた
(入沢康夫「マヤコフスキー『ズボンをはいた雲』讃」より)
――全く、こういうものは空前絶後というか、一九一五年当時の「二十二歳の美男子」マヤコフスキーにのみ発生した一種の奇跡みたいな現象で、それ以前には決してなかったし、それ以後の二十世紀が二十一世紀に変っても、当分はあり得ないのではあるまいか
(小笠原豊樹「訳者のメモ」より)
また、土曜社の本が入荷しました。
今回の目玉はなんといってもマヤコフスキー叢書の『ズボンをはいた雲』でしょう。
とにかく表紙写真が格好良い。そして、それを開いた扉ページも最高。とにかく素晴らしい。
恥ずかしながら、マヤコフスキーを全く知らなかったボクですが、これで彼にかぶれてみようと思います。
薄くて軽い、洒脱である。ペーパーバックの醍醐味を活かしきった、この造本に痺れてください。
同時入荷は大杉栄の『獄中記』と坂口恭平の『坂口恭平のぼうけん』、『Practice For a Revolution』。
どれも思っているよりずっと面白く、生々しい。胸ぐらを掴まれるような気分になります。
さあさあ、はやく! 街に出ろ!
見逃しちゃいけない景色を見に行こう、出会うべき人にも会いに行こう。とにかくその部屋を出よう。
美味しい空気を吸って、気持ちの良い道を歩いて、美味しいご飯を食べようじゃないか。どこにもないなら、探しに行こう。
あきらめずくじけず探し続けよう。金はなくても頭を使おう。人生の当事者であろう。
そんな気持ちにさせられる、土曜社の作品たちに出会ってほしいです。
そして、どこにでも持ち歩いて、ボロボロにして、メモをしたりして、一冊を使い倒してみてください。
本って面白いなあ、なんて思えるかもしれません。
2014/05/08
阪本勇 写真展 「天竺はどこや!!」
衝き動かされては走り、衝き動かされては撮る。
じゃあその衝動は一体なんなんだと問われたら、いっぱいあり過ぎて答え切れない。
-阪本勇
知人の写真家、阪本勇氏の展示のお知らせが届きました。
このお知らせ、チラシというのかDMというのか、うまく言い表せないんですが、本当に素晴らしい出来なんです。
手に触って嬉しくなる。広げて、鮮やかな表面にはっとする。ときめく。心に栄養が届いているのを確かに感じる。
そして裏面。阪本氏直筆の展示概要に加えて挨拶文。これまたとにかく素晴らしい。
心から「良いなあ!」と思える、稀有な展示の招待状です。
阪本勇の写真展「天竺はどこや!!」は5月12日から、銀座ガーディアン・ガーデンではじまります。
これは現場で目撃するべき。きっと良いものがみれるから。
是非、お出かけください。
以下、開催概要です。
***
The Second Stage at GG #35
阪本勇展「天竺はどこや!!」
2014年5月12日(月)~ 5月29日(木)
ガーディアン・ガーデンでは、「The Second Stage at GG」シリーズ第35弾を開催する運びとなりました。若手表現者を応援しようと1992年から2008年まで開催した公募展『ひとつぼ展』、2009年にスタートした「1_WALL」の入選者の中からは、各界で活躍する作家が数多く登場しています。このシリーズは、そうした『ひとつぼ展』と「1_WALL」の卒業生たちのその後の活動を伝えるための展覧会です。
今回の第35弾では、写真家の阪本勇をご紹介します。阪本は「天竺はどこや!」で第27回写真『ひとつぼ展』に入選しました。阪本は一貫して、自身の根底から溢れ出る「衝動」に突き動かされながら、シャッターを切り、制作を続けてきました。「三蔵法師が、どこにあるのかわからない天竺へ向けて歩いた一歩一歩。それが自分にとっての写真一枚一枚だ」と語るように、この世のありとあらゆる現場や現象を写真におさめたいと、様々な被写体と真正面から向き合います。しかし、それはただ刺激的な視覚体験を追い求めるものではなく、親しい友人がふと見せる表情や、身近な風景のなかにも、見たことのないものへの「衝動」を見出します。言い換えれば、それは阪本自身が紡ぎだす、人との繋がりや想いの中から現れる、喜びの有り様なのかもしれません。「人は皆、それぞれの手段で、それぞれの天竺を目指しているのだと思う」と言うように、写真を撮ることで、自身の天竺に向かって歩く阪本の行き先を、ぜひ会場でご覧下さい。
今回の第35弾では、写真家の阪本勇をご紹介します。阪本は「天竺はどこや!」で第27回写真『ひとつぼ展』に入選しました。阪本は一貫して、自身の根底から溢れ出る「衝動」に突き動かされながら、シャッターを切り、制作を続けてきました。「三蔵法師が、どこにあるのかわからない天竺へ向けて歩いた一歩一歩。それが自分にとっての写真一枚一枚だ」と語るように、この世のありとあらゆる現場や現象を写真におさめたいと、様々な被写体と真正面から向き合います。しかし、それはただ刺激的な視覚体験を追い求めるものではなく、親しい友人がふと見せる表情や、身近な風景のなかにも、見たことのないものへの「衝動」を見出します。言い換えれば、それは阪本自身が紡ぎだす、人との繋がりや想いの中から現れる、喜びの有り様なのかもしれません。「人は皆、それぞれの手段で、それぞれの天竺を目指しているのだと思う」と言うように、写真を撮ることで、自身の天竺に向かって歩く阪本の行き先を、ぜひ会場でご覧下さい。
2014/05/06
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