4月27日、月曜日。いきなり連休モードに入ったのか、お客さんがわっと同時に入ってくる。3人、2人、また2人……となったところで声をかける。「スミマセン! 今いっぱいなので、またあとで!」飲み屋のオヤジみたいなノリである。そんなやり取りの中でも、よく棚をみて、本を選んでくれる人もいて救われる。どれだけとっ散らかってても、自力で欲しいものを見つける人がいてくれれば、店を開けてる意味はある(マジで、本当に、ありがたいです)。
レコードをみて「〜くん! ヤベー」みたいな話をしながら、あっちこっちをガサガサ、触ったものは元に戻さず、仲間とガハガハ笑い合ってたりする人がくるのは、ただただ辛い。ひたすら耐えるしかないのだが、そういうときに限って思いは伝わらず、数十分。ゔぁぁぁ……と声が出そうになる。
どうして、みんな同じタイミングで入ってくるのか。先に人が入っているのが安心なのか。その動きを否定したいわけじゃなく、とにかく不思議だ。せまい店内に、どんどこ人が入ってくると、何もできない。暇な時間はいくらでもあるのに、営業時間中の一点にぎゅーっと人が集中するのは、なぜなのだろう。
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開店当初からのお客さんが本を2箱、売りにくる。アイヌ、マタギ、サンカ、香具師、宝島、スペクテイター、スチュアート・ブランド、玉袋筋太郎。しっかり値をつけて買い取る。いろいろ話を聞かせてもらって、近道はせず、まっとうに迷ってきた人なんだなあと納得した。
朝から雨、ざんざん降り。いつも通りに開けてます。
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