4月23日、木曜日。朝いちばんで針をおろしたのは、Willam Tyler『Music From First Cow』。ケリー・ライカート監督作品『ファースト・カウ』のサウンド・トラックは曇天にぴったり。主にギターのみ、音数少なく、這うように紡がれるフレーズが身体をそっと撫でていく。この映画を観たのは2024年1月、〈シネプレックスつくば〉のいちばん早い上映会。8時だったかな? 客席はガラガラ。序盤の暗い画面に引き込まれるようで何度か眠りに落ちそうになった。観賞後につどったオガワくん、タロウくん、ツチダくんといろんな話をしたのも楽しかったな。
シネプレックスはいよいよ閉館するらしい。そりゃそうだ。基本、いつ行っても劇場は空いていた。公開間もない『カモン・カモン』、『ワン・バトル・アフター・アナザー』ですらそうなのだから。いい環境で、いい映画を観られてありがたかった。はっきり言えばさみしい。……が、そこまで足繁く通ったわけでもないので、口はつぐんでおく。
でも! 信じられるかな? 2002年に『ピンポン』が公開されたときは長い行列ができてたし(並んだ!)、『スナッチ』を観たときも劇場にはけっこうな人がいた(友人7~8人で観た!)。上のボーリング場、ゲームセンターも賑わってて、行けば誰かしらに遭遇してた気もする。あれだけの資金が投じられた場にしても、盛り上がりは10年くらいだったのか。
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繰り返しのお知らせですが、26日(日)は11時〜17時の短縮営業。現状、それ以外の日は通常通りに開けるつもりです。ゴールデンウィーク中、5月5日(火)は営業予定。その日に行くよ〜なんて人がいたら、お声がけください。
今日も開店。雨が降りそうだし、本を読みつつ、のんびりやります。
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