2013/03/05
備忘録 20130305
棟方志功。この人も本当に良い顔をしてるなあ、と思う。
正月に買った『わだばゴッホになる』をまだ読めていない。いつ読めるだろう。
赤い箱入りの本。字が大きい。写真が良い。はやく頁を開かなくては。いつまでだって読めやしない。
うーん、どうにかしなければ。
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媚びず。群れず。
この思いを新たにした。
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情報紙に載っているいい店を知っている、ということは、情報紙的に情報化されたデータしか知らない、ということであり、
いい店の決して情報化/計量化されない部分を感知するセンサーは全く別の次元にある。
その意識の置き方こそが、街や店と接する際に要求される基本の姿勢である。
江弘毅さんの『「街的」ということ』より。
この本、とても面白い。ウンウンと頷きながら読んでいる。時間のスキマをみつけて少しずつ。少しずつ。
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PEOPLEの現場も進行中。新鮮な日々。
この感覚は忘れたくないなあ、とつよく思っている。
ひとつずつ片付けて、鍵を手に入れて、扉を開けていく。この感覚。
人と出会って、話を聞いて、次の扉へ向かっていく。このプロセスがたまらないのだ。
まだまだ知らないことばかり。
身体をつかって、ひとつひとつ。
頭をひねって、どうにかこうにか。
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