2011/10/20

Nothing but true punk.


これが、ジョニー・ラモーンの手書きの文字。
RAMONESがはじめてCBGBでライブをしたときのフライヤーなんだって。
まじかよ、このラフさ。稚拙さ。でも、もの凄く興味が沸く。
もしかしたら嘘かもしれない。偽物なのかもしれない。

紙ペラの招待状。手書きの広告。
美しくも、巧みでもない。それでもなぜか気になってしまう。
コレを見て、催事の告知に関して、改めていろいろ考えてしまった。

とにかく、実物を見に行こうと思う。
自分の目で確認しなきゃいけない。

この紙を見て、ボクはライブに出かけるだろうか・・・。

以下詳細。

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Nothing But True PUNK -RAMONES EXHIBITION-

Nothing But True PUNK -RAMONES EXHIBITION-
2011年
11月23日~11日30日
kit gallery

自分にどんな才能があるのだろうか。
いや、そろそろ分かってきた、才能なんてないんだと思う。
最初はそんなことを考えたこともなかった。
だけど、好きだからそれをやりたいんだ。
そのために一生懸命になるんだ。努力してそれに向かって行く。才能が無い代わりに、情熱で自分をその世界に叩き込むんだ。
PUNK ROCKを知った瞬間。
それまでの人生を否定するかの様にPUNK ROCKと向き合い自分を投影させた。
PUNK ROCKの精神が人生の指針になった。
それがあるから自分は間違っていないんだ。
才能なんてなくてもできること。自分を曲げず突き進むこと。
創世期1974。
彼らが初めてCBGBでプレイしたライブのJOHNNY RAMONE手書きのフライヤーを見に来てください。
ちっぽけな紙に、上手いとは言い難い文字。
今でも世界中に灯るPUNKの聖火が着火した瞬間がそこにあります。
世界で初めてkit galleryで展示されます。

 -katchin' a.k.a. Disoscillators
http://kit-gallery.com/schedule/2011/10/nothing_but_true_punk_-ramones_exhibition-.html

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