2023/08/01
『SHUKYU Magazine the design story of J.LEAGUE』
8/1 店日誌
8月1日、火曜日。昨日は定休日、予定はまっさら。午前中に雑務を済ませて駅前の〈リブロ〉に行くと、まあ気になる本ばかり。数冊の文庫本で迷ったが、前から読みたかった南伸坊『私のイラストレーション史 1960–1980』を購入。なじみの店員さんと話したのち、近くのコーヒー店で読書にふける。時間にして30分くらいだろうか、まわりを気にせず本の世界に没入できると心持ちが軽くなり、すっきりする。
午前中につよく雨がふったおかげで、今日はいくぶんか涼しい。風もある。日誌を書いている今も空を厚い雲が覆っていて、雨が降ったりやんだり。まだ、遠くないどこかで雷が鳴っている。
2023/07/31
7/31 雑記
真昼間に店に来て、金曜日からはじまる「仕立て屋のサーカス・金沢公演」の準備をする。一箱びっちり本を詰めると、集中力の限界だ!(クーラーをつけずにいた……) 友人の店〈Django〉で旧友がカレーを出していると知り、自転車を走らせる。15分ほど走って汗だくで到着、すぐに注文。ピュア・ベジタリアン・ミールスという動物性の食材を使わない大皿のカレーで、数種類の食材が白米を囲むように並んでいる。
冷房は効いているものの、入り口のドアは開けたまま。ぬるい風が吹いてきて、気持ちがいい。汗をかきかき食べるカレーは新鮮な味、ときに辛くて、口に運ぶスプーンがとまらず一気に食べきる。〈てるてる坊主〉という屋号でカレーをつくり始めて、3年くらい経つのかな。つかう野菜も自身で育てていて、話す言葉一つ一つに嘘がなく、深みもある。また、食べにくるぞ。
その後、近くのギャラリーに立ち寄り、ハラサキくんの展示を見る。夕方近くに吹いてきた風に吹かれながら、自転車をのんびり走らせて〈千年一日珈琲焙煎所〉に顔を出すと、ちょうど友人が来たところ。少し話して、またねと別れた。
2023/07/30
7/30 店日誌
7月30日、日曜日。暑い、暑い! と言っているうちに日が過ぎて、あっという間に今月最後の営業日。8月最初の週末(4日・5日・6日)は「仕立て屋のサーカス・金沢公演」に出店するため、店は休み。それ以外は今のところ通常営業の予定だけれど、月末あたりで連休を取る可能性もあり。遠くへ行きたい気持ちはあれど、どこも暑く、人も少なくないと見聞きするだけで気持ちが萎えてしまう。
多数が同時に一箇所に押し寄せる、殺到。改めてこの字面を見ると恐ろしくなる。たった今も近所の人気のラーメン屋、鰻屋(土用の丑の日)なんかに多くの人が殺到している。みんな、暑いのに頑張るなあ。
今日も書籍、音源に入荷あり。オンライン・ストア〈平凡〉にも動きあり。
2023/07/29
7/29 店日誌
7月29日、土曜日。入り口に背を向けて本の整理をしていたら、ガラガラッとドアの開く音がして振り向くと、イイジマさん。予約してくれたNOOLIO『SIDE.C Classics』vol.6とCOMPUMA『Landscape - betrayal4 “obscure dubwise”』、Pottmann『midori no jikan』を買っていく。入れ替わるように人が来て、〈古着屋may〉のホソヤさんがBushmind『The Deadry 93』を購入。きっと気に入ってくれるだろう。
はじめてくる若者、何度か来てくれている人、みんな暑いなかわざわざ足を運んでくれて、しみじみとありがたい。夕方、若い友人のニッタが缶ビールを持ってくる。同時に来た学生ウエダさんは漫画を貸してくれた。二人とも同時期にウイルス感染していたと聞き、驚く。
今日明日は13時開店。体調に気をつけて、どうにか夏を乗り越えたい。