12月21日、火曜日。今年の最終月も、後半に差しかかった。都内に住む友人や通販を中心にしてやり取りしている知り合いの方など「××日にお店に行きます!」と声をかけてくれる人が増えてきた。反面、ふだん頻繁に店に足を運んでくれる馴染みの友人たちは忙しいのか、あまり顔を見せなくなった。年末。世間は慌ただしくなるものなのか。
このまま年内は休まず営業予定。ご都合に合わせてご来店ください。
12月19日、日曜日。安彦良和『虹色のトロツキー』全8巻をいっきに読んだ。きっかけは再読したばかりの高橋徹『古本屋 月の輪書林』(「安彦良和の『虹色のトロツキー』を再読する。石原莞爾、辻政信がとても魅力的に描かれている」という記述あり)。投げ出しかけていた山口昌男『挫折の昭和史(下)』にも響きあう箇所があり、第1集を手にしてすぐ引き込まれた。
歴史上の記号としてしか認識していなかった満州。そこにあった各種施設、滑稽な軍人、土地を奪われた民族。魅力的にうつる人。生まれかけた文化。すべてを整理して把握できたとは思わない。だけれど、関心は持てる。少しずつでも理解を深めていきたい。
今日は13時から20時まで開けています。ご都合に合わせてご来店ください。
こだま和文 with HAKASE−SUN『cafe a la dub』が届きました。
HAKASE−SUN『Let it shine! Let it shine!! Let it shine!!!』からのシングル・カット第二弾であり、こだま和文の2021年唯一の録音作となる7インチ・レコード。哀愁をふくむトランペットの音色、ささやかなメロディが組み合わされた静謐なダブは日本的情緒、冬空の夕暮れを思わせる。この存在感は、他の誰にも真似できないでしょう。
販売価格は1980円(税込)。装丁、盤面をふくむアートワークも的確。お見事です。
12月18日、土曜日。タイヤの空気があまい(ゆるい)なァーと感じながら自転車に乗っていた。ペダルからタイヤに力がまっすぐ伝わらず、グワンユワンと波打ちながら走っていく。効率が悪いし、乗っていてあまり楽しくない。……と、そんな状態を知った友人が道具を持ってきてくれ空気を入れてみると、まぁびっくり。しっかり走るじゃないか。あたらしい足を手に入れたような気分である。
走り出しこそキツイけど、10分もすれば身体はあたたまる。寒い時期こそ自転車、歩くのが快い。空もスッキリ、筑波山の輪郭もハッキリ見える。他者に煩わされることも多くない。移動手段は原始的なほど自由なのだ。
今日、明日は通常営業! 音源に入荷あり!