2021/02/04
2021/02/03
『もうひとつの今日』
いまひとつな今日も
振り返ればもうひとつ あるいは 諦めきれない悪あがき
みのわようすけ『もうひとつの今日』が届きました。
日記形式の短編小説シリーズから2013年刊行作を増刷。さらに、あらたに発見された原稿を追加で収録した増補新装版です。「明日に影響を与える 示唆に富んだ 理不尽な構成」という惹句通りの不思議な構成、読み進めるうち現在地を見失ってしまう気がします。
販売価格は520円(税込)。『今日というより凶な今日』、『ピンクのあまぐも』も在庫しています。
2021/02/02
『帰郷の日』
ミンモア『帰郷の日』が届きました。
2016年、ギターの今野嵩朗を中心に結成されたソフトサイケ〜フォークロックバンド(公式情報より)、ミンモアのファースト・アルバム。移ろう季節。あのとき、吹いた風。乾いた空気。瞬く間に消えてゆくものを音楽に置き換えたような、ささやかな表現。されど、音の響きは2021年に鳴るべき、現代的なもの。地に足のついた楽曲、7つを収録しています。
販売価格は2750円(税込)。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカバーを含む3曲入りの特典音源付き(CD-R)。
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【Minmoa(ミンモア)】
2016年、ギターの今野嵩朗を中心に結成されたソフトサイケ〜フォークロックバンド。ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、シンセサイザー、フルート、キーボードといった多様な編成で都内を中心に精力的なライヴ活動を行い2018年にはゑでぃまぁこんの元山ツトムがマスタリングを手掛けた1st EP『Minmoa』を発表、60年代ソフト〜フォークロックを多彩なアンサンブルで現代的なサウンドへと昇華したスタイルで東京インディー・シーンにおいて唯一無二な存在感を示す。2021年2月に待望の1stフルアルバム『帰郷の日』を発売。
今野嵩朗(Guitar) / 沙恵子(Vocal, Synthesizer) / 古見千桜子(Drum,Chorus)
2/2 店日誌
今、疑うと言いましたが、別の言葉で言うと、批評することです。町を歩いてショーウインドーの飾りつけを見て、私だったらこうするだろうと思うと同時に、その飾りつけのいいところ、おかしなところを、見つける習慣をつけて下さい。-串田孫一「やさしい芸術論」
2月2日、火曜日。先週末、古書店で購入した串田孫一『枯葉の踊り』(雪華社)の序盤、数箇所でうなってしまった。平易な語り口で本質を突く、書き手の姿勢に感服しながら味読している。上記のテキストを含む節はこう、締められる。「しかし、一番厳しく批評しなければならない対象は何か知っていますか。それはあなた自身です。あなた自身のなさる一切の事柄、これに厳しい目を向けて、あなたの芸術を育ててください」。
今日から2月。いつも通り、のんびり開けています。
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