2018/09/20

『STUDIO VOICE』413号−完売しました!−


「アジア」の「ぼくたち」は一枚岩ではなく、幾層もの柔らかな壁のあいだに挟まれている。壁はなくなることもあるし、増えることもある。国境が壁となることもあれば、民族や文化が壁となることもある。壁のあり方は場面的に変化する。

『STUDIO VOICE』413号が届きました。
今号は「いまアジアから生まれる音楽」と銘打った、復刊/リニューアル後初の音楽特集となりました。中国、台湾、韓国、インドネシア、フィリピン、タイetc...に暮らす音楽家たちへのインタビュー、ルポルタージュに加えて〈アジア〉という括り自体に着目し考察したコラム等で構成された大力作。「ホーチミンに最近できたおもしろいクラブがある」なんて書き出しの記事、他ではなかなか読めないでしょう。

販売価格は580円(税込)。なにか一つ興味が沸くなら、お気軽にお試しください。

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『STUDIO VOICE』413号
特集 Flood of Sounds from Asia
いまアジアから生まれる音楽

CONTENTS
■イントロダクション
・台北は眠らない
文・林以樂(benben)from 雀斑 Freckles

・Relatives Voice
インタビュー・折坂悠太/写真・伊丹豪

■中国(北京、上海、成都):喧騒と静寂に覆われた大陸のなかで
・都市にこだまする英雄の孤独
Interview with Howie Lee (ファウンダー)
・アジアを移ろうアイデンティティの行方
Interview with Tzusing
・北京と上海 二つの都市と三つの才能
Interview with Hyph11E/MengQi/Jason Hou
・北京でも上海でもなく
Interview with Rabbi(成都・MULA Club オーナー)

■台湾(台北):台北をまわるふたつの惑星
Interview with &

■韓国(ソウル):歴史を紡ぐソウル
・東京のインディペンド・ウェブマガジン『FNMNL』編集者が訪ねる『Seoul Community Radio』と『VISLA Magazine』

■インドネシア(ジャカルタ、ジョグジャカルタ):オルタナティブ・シェアは可能か
・インドネシア発のネットレーベル の実践と挑戦の10年

■フィリピン(マニラ):マニラのインディー・シーンの群像
・繊細なフィリピーノ
Interview with Eyedress
・みんなが同じ悩みをシェアしている
Interview with LUSTBASS × Jess Connelly
・アリアナが貪欲である理由
Interview with Alyana Cabra
・フィリピンのベッドルーム
Interview with Mellow Fellow × Ruru

■ベトナム(ホーチンミン):なんだ、君たちも始めてたの?
Interview with Hibiya Line(ホーチミン・The Observatory オーナー)

■インド(ムンバイ):ムンバイの憂鬱
Interview with Monsoonsiren

■タイ(バンコク、イーサン):放浪タイ・ヒップホップ紀行
・THAI HOPからの挨拶状
Interview with YOUNGOHM × FIIXD
・女性プロデューサーCLEO Pのマネジメント術
Interview with CLEO P
・Rose of the North
Interview with YOUNG BONG
・TKOの誕生とBakery Musicの栄枯盛衰
Interview with カモル・スキ・スコソン・クラップ
・コーンケーンからの回答
Interview with JUU
・座談:OMKってなんだ?
Interview with YOUNG-G & MMM & Soi48

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