2017/10/22

『ちゃぶ台』vol.3


ミシマ社の雑誌『ちゃぶ台』vol.3が入荷しました。
もはや、年に一度のお楽しみ。ボクにとっては久々に会う、気心の知れた友人のような存在です。毎度絶妙な人選&テーマ設定なので、おすすめしたい人たちの顔がいくつも浮かびます。「地方へ行くと、正しさはひとつじゃないんだな、と芯から思う」とは、井川直子さんのエッセイから。この得心が、そのまま今号を表しているような気もします。

販売価格は1620円(税込)。読んでみて、感想をざっくばらんに話し合いたい雑誌です。

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ミシマ社の雑誌、第3弾!
これからの教育はどうなっていくのだろう?
学びの未来はどこかですでに始まっているのだろうか?
地元はどんどんなくなっていくの?
逆に、現存する地元はずっと窮屈なままなのだろうか?
そんな素朴な疑問を携え、雑誌づくりを始めることにしました。
特集1 学びの未来
特集2 新しい地元
内田樹、山縣良和、森田真生、小田嶋隆、山極壽一らが教育を
渡邉格、堀部篤史(聞き書き・木村俊介)らが地元を語る・・・
豪華著者陣書き下ろし!
最初から最後まで読み通せる雑誌です。

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