2016/03/29

『tentonto』no.5


“ASDやADHDをもつ人たちは、20人に1人程度の割合で存在します。脳の発達が多くの人と異なるため、生まれつき「感覚のズレ」を持っているのが特徴です。そのせいで本人の意思にかかわらず、つらい思いをすることがあります。大きな音がとても怖い。人の名前を覚えられない。すぐにモノを失くす。相手の顔を見て話せない。どんな感覚のズレを持っているかは当事者によって異なりますが、こういった人に理解されにくい痛みにいつも悩まされています。”
-TENTONTO編集長 ユミズタキス

きっと、自分の身近にもいるんだろう。ASDやADHDの傾向をもった人たちは(こうして英語で綴ってみても、なんの実感もわかないのだけど!)。自分はよくモノを失くすし、人の名前も覚えられない。相手の顔を見て話すのも得意じゃない。とは言えそれで、なにかの痛みを感じたことはない。まあ、ニブいってことなのだろうか。ああ、でも携帯電話は出来るだけ早く見つかるといいな。

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