2023/08/31

『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』

迷いの中を生きる。複雑なことをわかりやすい言葉でまとめない。自分の考えに絶対的な正解などないことを自覚する。無知を自覚する。未知を恐れない。自分を疑い、考え続けて、新たな自分へと変革していく。

小野寺伝助『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』が届きました。
2018年10月の初入荷以来、当店でも途切れることなく売れている『クソみたいな世界で生き抜くためのパンク的読書』の待ちに待った続編が登場! 世界のクソっぷりに拍車がかかっている現状、「生き抜く」よりも「抗う」という言葉を選んだ著者の気持ちがよく分かる(詳しくは本書の前口上でご確認を)。

なんせまあ、梅崎春生とジョー・ストラマーを並べて「大事なのは姿勢、つまり心の在り方」と書く人はそうそういない! 前作からのファンはもちろん、これまで全く知らなかったって人にも読んでほしい。

販売価格は935円(税込)。前作と併せてオンライン・ストア〈平凡〉でも購入可能。

8/31 店日誌

8月31日、木曜日。定休日を加えて3日間、休みをとった。これといった予定もなかったから、昨日は家の付近から動かなかった。居間に寝ころび本を読み、レコードに針を落としたまま眠ってしまったり。生産的なことを行わないまま時間が過ぎた。それがまあ、驚くほどに心地よかった。気持ちは終始穏やかで、たまにはこんな日を設けるのもいいかもなあとしみじみと思った。

今日以降はしばらくまた通常営業。連休中で受け取れなかった、小野寺伝助『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』の続編など、新刊をぼちぼち紹介していくつもり。書籍、音源ともに中古品の入荷あり。

というわけで、今日から改めてよろしく! お暇があれば、ご来店を。

2023/08/30

三連休

8月28日(月)、29日(火)、30日(水)は休みます。

8/30 雑記(夜)

昼から夕方まで、ずっと居間にいて本を読んでいた。何枚かのレコードをとっかえひっかえしながら、ダラダラと過ごした。近年、ここまで動かずに、自室で過ごしたことはなかったと思う。西村賢太『一私小説書きの日乗 憤怒の章』を読みきって、「賢太先生、早すぎるよ」と書き出される玉袋筋太郎の巻末解説に膝を打つ。いわく「この日記を読んで、また賢太先生の小説を読むと、倍面白い」。

さすが、玉袋筋太郎。西村賢太作品の底にあるものを文字化したような日記だから、小説と併せて読むことで、その世界にずぶりと深く足を突っ込める。似た感覚を得てはいたが、ここまで的確な言語化はできなかった。

8/30 雑記

午前中、両親と待ち合わせて車に同乗、近所の大型ショッピングモールに行く。開店前に着いてしまい、スーパーとミスタードーナツで買い物をして時間をつぶす。10時の開店と同時に新刊書店、スポーツ店、無印良品、焼鳥などを販売する惣菜屋と順繰りにめぐった。何てことない買い物なのだが、思いのほか疲れる。途中見つけたベンチで座ってしまった。

身綺麗にしたお母さんと子供たち、おばあちゃんとおじいちゃんとお孫さん、若い人たち、おじさんおばさん。モールの吸引力はすげえなあと驚きつつ、歩き回った。新鮮な体験だった。

2023/08/29

8/29 雑記

突発的に休みを決めたため、遠出などの予定なし。一日中家でダラダラすることもできるのだが、ひとつ済ましておきたいことがあり、東京に行く。筑波大学で高速バスに乗車、約2時間で東京駅着。地下鉄に乗り換えて新宿へ。目的の店で知人でもある担当者と言葉を交わして、気持ちがスッキリ。本とレコードを買ってから、改札近くの某〈B〉に行き、ビールとカレーの昼食を済ませて、門前仲町に向かう。

この街に来て、いくのはもちろん〈ほどほど〉だ。長年の友人、笠井さんが営むこの店、味がよく居心地もいい。最近ではいちばん長く、じっくり酒を飲み、あれこれと話した。今年に入って、混み合う日も増えたようで何より。今日みたいに過ごせる機会も減っていくのかもしれない。

帰路はバスの発車と同時に眠りに落ち、約1時間。目が覚めるとつくばに着いていた。

2023/08/28

8/28 雑記

朝、思い立って柏に出かける。お約束のリユース店、中古盤屋をまわると昨夜話していた盤が多くみつかる。以下、列挙するぜんぶがCDで、ハイラマズ『ハワイ』やゴンチチのベスト盤、久石譲、など。こうした巡り合わせがあるから、買い物は楽しい。今はハイファイ・セット『SOTSUGYO SHASIN』を聴いている。A面最後の「大きな街」が、とてもいい。