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2013/01/10

ソー・ロング20世紀



これは最高だ。ムッシュかまやつのソー・ロング20世紀。
ひとつひとつが思い出さ。普通じゃないものにいまでも夢中さ。
ハモンドのB3。ウーリッツァー。マーシャル。ポートベロー・マーケット。
リッケンバッカーの12弦。ゴロワーズを吸ったことがあるかい。
サンローランのシルクのシャツ。ボリス・ヴィアン。ジョージ・ベスト。
チェット・ベイカー。銀座松屋のデパ地下。スパイダース。

・・・マチャアキ。

とことん大好きなものを並べよう。
心地よい時間を大事にしよう。我慢比べ、頑張った自慢は格好悪い。

みんな、もっとしずかにしてればいい。
あなたがいま、どこにいて、なにをしてるか。どんな洋服を着ているか。
そんなこと報告し合っても仕様がない。きみはいま、なにを考えてるの?なにかに夢中? 
ボクはそんな話が聞きたいんだ。

いいね! の先には真実はない。
そうも思ってる。どうでもいいかもしれないけれど。

だから、ひとり勝手に夢中になろう。狂ったように凝ればいい。
キミにもこんど会ったときに話を聞かせてほしい。ボクも色々と話があるよ。
ひらめき、ユーモア。センス・オブ・ワンダー。ワクワクしようよ。

楽しく生きてやろうじゃないか。

***

その時に一番大切なこと、それは『好奇心』だ。つまり他人がどう思おうと関係ない。
一文の価値がなくても、それも関係がない。ただただ一途に、君自身が『面白い』『楽しい』
『興味がある』と思い込むことが大切だと思う。 
-久保田二朗

チンケな客観よりオレの独断!
-斎藤竜凰

君はたとえそれがすごく小さな事でも 何かにこったり狂ったりした事があるかい 
たとえばそれがミックジャガーでもアンティックの時計でも どこかの安いバーボンのウイスキーでも 
そうさ何かにこらなくてはダメだ 狂ったようにこればこるほど 君は一人の人間として幸せな道を歩いているだろう
-ムッシュかまやつ

あと、好奇心が無い奴はね、ダメ。
-小島泰治

普通じゃないものに今でも夢中さ
-やけのはら

昔、ピート・タウンジェントが言った言葉のなかに、ロック&ロールの定義、ロック&ロールとはなにかっていうんで、
「ものすごくちっぽけなものに夢中になることだ。そしてそのなかでエネルギーが爆発することがサイコーなんだ」っていうのがあってね。
それがどこかにずっと残っているんだ。僕はそれをやってるんじゃないかな。「爆発させていく」っていうね。
-森永博志

数寄とは数を寄せる、集める。つまり、好きなものをコレクトすることだけれど、同時に「奇」つまり、かたよってゆくことだ。
かたよるということは、ゆがみ、中心から離れてゆく。エクセントリックに向かうということだろう。
-後藤繁雄

2012/11/26

イカとオジさん。


ぼーっとしてたら、写真が届いた。
イカとオジさん。かたわらにオバさんとオジさんがもうひとり、写ってる。
不思議な写真。なんなんだろう、この瞬間は。いまいち意味がわからない。
知らないひとの遺影をもってるような気分でもある。失礼かな。
そして、冷静になって、眺めるとくすりと笑える。

とにかく変だ。

阪本勇くんの『昼光ジャズ・特装版』
この作品の購入者はこの中の写真を一枚、オリジナル・プリントで焼いてもらえる。
写真家自身につくってもらうオリジナル・プリント。これは相当に貴重なこと。
とにかく、すごいこと。という事実よりも、ボクは、この写真が手元にあることが嬉しい。
みんな首をかしげる。だけど、無視出来ない。見過ごせない。
なんなんだろう。この感じ。

日常。ただ、つづいていく毎日。
その中にある奇跡。嘘のような瞬間。笑える出来事。
何色とは決めがたい色彩。その一瞬の魔法、それを見逃さないように。
日々、ウロウロとキョロキョロと、彼は歩きつづける。
カメラをひとつ。携えて。

阪本くんの写真。その温度。
彼自身の面白さ。好奇心と鋭さ。愛のあるまなざし。
そこにボクは惹かれているのかな。

なんて思った、雨の日の午後。

*阪本勇 ホームページ
   http://d.hatena.ne.jp/sakamoto-isamu/

2012/10/31

こんな時こそ、いい音楽を生で聞こう。


11月が目前に迫ってきました。
これが、「いよいよ」なのか「あっ」と言う間なのか、よく分かりません。
とにかく11月になるのです。それだけは確かなこと。

10月最後に、ズバッと引用をします。
つくば食堂 花のブログ「花のつくりかた」より“レッツ週末思想”。お楽しみください。
これ、大好きなのです。尻に火が点く気がします。

  私が学生だった頃「土曜の夜」へのいき込みと高揚感はすごかった。
  一週間の仕事や学校から解放された人々が
  鬱屈や疲労をその一晩でこぞってチャラにする感じ。
  それをテーマにした音楽や映画も多かったし
  好景気もあいまってか、町はどこも賑やかで酔っ払いも多くて
  テレビやラジオも特別で、何か凄いことが始まりそうな気がする夜だった。
  まあ大体何も起こらずに、友人宅で哀しい朝を迎えたんだけれど。

  しかし、いつしか週休二日制の定着によりその熱も分散されて
  あのワクワクする「土曜の夜」感は無くなってしまった。

  世の中がメソメソしている。街が死んだふりをしている。
  こんな時こそ、いい音楽を生で聞こう。
  本を読んで映画を観て旅をして人と話して恋をして。
  終末思想なんかくたばっちまえ、
  週末思想からやり直そうぜ。

いつだって、なんだって、ワクワクしていたいんだ。
「つまらない」なんて死んでも言わない。そう思うなら、動け、作れ。出会え。
そう信じているわけなのです。ボクは。

とにかく。やるだけです。

2012/10/27

Quiet, Excite, Create...


寡黙な美容室、「Bespoke」での一枚。
店主である葉山さんとの音楽談義、感覚の交流は豊かな時間だ。
独特の情感で選ばれる音楽と映画、絵画や書物、あれこれの話は尽きることがない。本当に終わらない。
仕事の仕方。お店の佇まい。大切にしているもの、こと。
葉山さんから、お話を伺うたびに「ああ、そうだよね」と素直に思う。
そこには無理が少ないし、嘘もない。商売気もないと言われるかもしれないけれど、ボクは好ましく思ってる。
だって格好良いんだもの。単純に、そう思える場所は少ないのだ。

淡々と、しずかに。
創造的に暮らす人もいる。そういう仕事、生き方もある。
当たり前に。街のどこかで生きている。まだまだ探さなきゃいかん。出会わなきゃいかん。
ボクは、そういう人の、声が聴きたい。

2012/10/17

書物雑感。


「チンケな客観よりもオレの独断!」

そんな言葉を吐いた、斎藤竜凰。
もの凄い人だ。本間健彦氏の『街頭革命』を読みながらしばし絶句。

「斎藤竜凰の街路を駆け抜けるツムジ風のような〈生きざま〉には、
ロックサウンドに似た叫びや狂おしさややさしさがあり、
彼はそういう評価をナンセンスと葬り去ったろうが、とても〈革命的〉であった。」

『街頭革命 新しい風を呼ぶ青春論』/ 本間健彦・著
『DO IT!  革命のシナリオ』/ ジェリー・ルービン・著  (田村隆一・岩本隼 共訳)
『ころがる石ころになりたくて』/ 火DARUMA BROTHERS

この三冊を同時に買えた喜び。そんな品揃えの古書店をみつけた幸せ。
しかもお手頃、よい値段。ああ、本当に素晴らしいお店だった。
またいくぞ。かならずいくぞ。どれもこれも読まなくちゃいかん。

読書は体験だ。
本棚は火薬庫なのだ。

人生を変える。道から外れる。どこか遠くに行ってしまう。
そんな可能性を秘めた言葉や人物と出会ってしまうかもしれない。
それぐらい、危険な代物なのだ。書物は。

図書館や本屋は、アブナい場所なのだぜ。

「活字の火焔ビンだ!」と『DO IT!』の帯にある。
「まず行動だ。分析はあとでいい」とも。この本は危険だ。
おそらく文中の"FUCK"はすべて「オマ○コ」と訳されている。
田村隆一・岩本隼による共訳が痛快。ブックデザインも秀逸。すべてがとことん生きている。
街に出よう。広場に集おう。そんな気分になってしまう

まったく有用でない熱情にとらわれること。
抗いようのない衝動に突き動かされること。ローマ蝋燭のように燃えて燃えて、燃えること。
一度にすべてを望むこと。意味不明の雄叫びをあげること。
それがすべてじゃなかろうか。

"passion"とは情熱であり受難である。
そんな話も思い出した。

書物雑感。

2012/10/13

"Thank you,PEOPLE!"


"Thank you,PEOPLE!"の話をします。
みなさんありがとう、というわけです。

"NIGHT OF EXOTICA"にご来場してくれるみなさまに。
11月24日に開催する「サタデーナイト・コンサート」のチケットを割り引いて販売します。
通常の前売り、3500円をこの夜だけは3000円でご提供します。
はい。ほんの少し、お得です。

どちらの夜も面白くなりますよ。
エキゾチックでファンタジック。とことん音を楽しめます。
とにかく、どちらも見逃してほしくない。ボクはそう思っているのです。
この二つを選んだあなたは、センスがいい! と言ってあげたい気持ちもあります。
"Thank you,PEOPLE!"。だからこその割引です。

どうぞどうぞ、お楽しみに。
お気軽に遊びにいらしてください。

2012/10/03

はじめました。


facebookをはじめてみました。
まだ、慣れていませんが、ここにも独特の速度があります。
パッと反応があると結構嬉しかったりもして。ググッとハマる気もします
とは言え自分には各種メディアを俯瞰して、分析するほどの見識はありません。
どれも上手く使えればいいなあと思うだけです。

ハマるなら、ハマればいい。
ドンドン、アッチコッチに飛ばせばいい。情報は情報。
いろんな人に会えればいい。きっかけはなんでもいい。

でも、ドンドン動く。
いろんな場所をうろつく。ウロウロとキョロキョロと。
いつでも出会いに興奮して、また次の場所へ。人から人から、人へ。
嗅覚を鈍らさず。足取りは軽やかに。ときめく場所へは迷わずに、進め。

そう、考えることはいつも通りです。

人に会うのが自分の仕事。
最近は、そう言い聞かせてもいます。

どうぞよろしく。

2012/09/24

雑誌にまだ、燃えているか。


北沢夏音氏による快著、『Get back,SUB!』を読んでいて頭に浮かんだ言葉がある。
「雑誌にまだ燃えているか?」。みんな、夢中になって雑誌を読んでいるのか? ふとそう思ったのだ。
情報を享受するための道具、時間つぶしの格好の相手としての付き合い方ではなく、我を忘れてその誌面に身を浸しているのだろうか。 
説明のつかない熱情に囚われたり、どこか遠くに行きたくなったり、しているのだろうか。
効率や有用性とはほど遠い、雑誌の面白みを感じているのだろうか。

これはもちろん、「夢中にさせる雑誌はあるのか?」という問題でもある。
でも、いまボクは読み手、受け手の意識について話したい。
それはそのまま、語ること(発信すること)について考えることと繋がってくるはずだから。

偉そうな物言いに響いたら、申し訳ない。
たっぷりの自戒もこめて書き進める。

買う。読んだら捨てる、積んでおく。
無自覚な消費をしていないか。いつのまにか情報に囲まれていないか。
「なにかの役に立つ」。その視点だけで、モノやヒトを選んでいないか。
話のネタ、自己満足のブログに書くためだけに、行動していないか。

知っている。それだけで悦にひたった気分でいないか?
出かけてみる。会ってみる。話してみる。よくよく、考えてみる。
その上で、何事かを判断しているのか? 

いやいや、むずかしい顔をして考える必要はまったくない。
ただ、言いたいのはひとつ。あなたはあなたの時間を生きているのか、ということだ。
利口な方法、無駄の少ない選択、歩きやすい道だけを選んでいないだろうか。
どこかの誰かの人生をなぞっては、いないだろうか。

***

 スペクテイターは世間一般の常識や価値観に流されない、独自なモノの見方を提示することを身上としたリトルマガジンです。
 「自由でありつづけること」「人生をとことん楽しむこと」を追求しながら、
 大人が決めた窮屈なルールなんてぶちこわせ! 自分達が本当に好きなことだけをやり続けようぜ! 
 とシャウトし、読者諸君をハイにできるような存在であり続けたいのです。(*1)

"Dear Readers"。『Spectator』の第十二号、巻頭の言葉。
ボクは編集長の青野利光さんからこう語りかけられた。うん、その通りですと思った。
自分が本当に好きなことだけをやり続けるのだと、誓った。当然事のようにそのまま受けとった。
そのままページをめくり、ハイになった。興奮した。高揚した。
「もう、このままじゃいられないぞ」と思ってしまった。

つまり、こういうことだ。

つまらない、つまらないと言うのなら、面白いことやってやろう。
なにもない、だれもいないのなら見つけてやろう。

ボクたちは自由にモノを言える。発信も受信もできる。
もっともっと楽しんでいいはずだ。なんでもやってみよう。
ただし、センスは大事だ。ダサイことはしちゃいけない。

***

 七十年代初頭に比べて、音楽や雑誌そのものが持ち得るパワーは、現在とても小さい。
 けれども、それらによって自分の生活を今よりずっと気持ちのいいものに変えることは、きっとできる。
 音楽も雑誌も、商業ベースに載せることが困難な状況を逆手にとって、それを作りたい個人がやりたいようにやることから始めればいい。(*2)

うん、本当にそうなのだ。
だからさっさとはじめよう。

ボクはまだ、雑誌に燃えているわけだ。


 (*1)『spectator』no.12 "Dear Readers"より
 (*2)『Get back,SUB!』"ロングトリップ -長いあとがき"より

2012/06/29

“ゲンパツイラナイ展” -終了しました!

photo×collage : seiichi motohashi × koji suzuki

7月1日からはじまる『ゲンパツイラナイ展』のお知らせ。
本橋成一さんの写真をスズキコージさんが切り刻み、再構成した作品を展示、販売します。
この作品群、どれも見応えばっちり。本当に格好良いのです。
マジで熱がこもっています。

業種も思想も、生活も。バラバラでソレゾレです。

ゲンパツイラナイ展って?
そもそもゲンパツってなんなのよ?
再生可能エネルギーって? 再稼働に反対? 賛成?
この展示をきっかけに色々な話が飛び交うといいなあ、とボクは思ってます。
無関心は無し。まずは話をするところからでもいいんじゃないかと。

随分と吞気に響くかもしれません。
でも、これがボクの正直な心持ちです。

折角の機会です。
あれこれ話し、聞きましょう。
そこから先、どう動くか。なにを選ぶか。
それは各々が決めること。

22会場で開催!本橋成一 × スズキコージ「No More Atomic Energy ! ゲンパツイラナイ展」


2010/09/01

山形へ行ってきた。

人には匂いがある。

だから当然、街とか店にも匂いがある。くんくんと鼻をきかせて歩き回る。
無駄骨、無駄足は当たり前。迷って曲がって探し回る。
そのとき頼りになるのは知識とか情報じゃない。自分の嗅覚、感覚だ。うん、直感ってやつだ。
いやいや、直勘といったほうがいいかもしれない。

きっとね、人と出会うにも勘が必要なんだ。

***

新宿駅-山形市内-蔵王温泉-龍岩祭で本当に多くの人と出会えた。
笑って呑んで、交流をした。ああ、本当に面白かった。
メモ代わりにざくざくっと振り返ろう。

まずは同じ船に乗り合わせたミュージシャン、スナオ君。
彼は新宿駅からプンプン匂ってた。楽器鳴らしてうたってた。正直ちょっとおかしかった。
とにかくスナオ君、声をかけてくれてありがとう! あそこで旅が始まった。
またどこかで会えたら嬉しいな。 

次は山形市内、ゴキゲンな自転車屋「STROKE」の石井さん。
いやあ! ほんとにお世話になりました。店を見つけて、会った瞬間から友だちでしたね。
ビールとおやつが美味しかったです。最高の気分でした。

いろんな人を紹介してもらって、いろんなものを頂いて、
呑んで呑んで話して歩いて笑って・・・また呑んで。自由屋台「1cup」も楽しかった。 

・・・そして蔵王温泉。龍岩祭。
 
いきなりの音茶屋はビビったけれど、そこからは流れに呑まれるだけ。
設営から飯、風呂、宴会までいろんな人とすれ違った。挨拶と握手の嵐だ。
覚えてくれた人、忘れちゃった人、話せなかった人、みなさんありがとう。

期間中で忘れられないのが撮影クルー。
感じの良いお洒落なお兄さん方、面白かったなあ。もっともっと話したかった。

みちくさ堂のステージに立ったみなさん、ありがとう。
カラオケも飛び入りも面白かった! いろんなことがあった!
三日目最後は泣きそうだった。胸がいっぱいだった。大充実だったのだ。
みちくさ堂はとにかく楽しかった。


***

滅茶苦茶に濃かった山形での5日間。
知らない街を歩くのはやっぱり楽しい。人はやっぱり生きている。
人がいるから街は面白い。はっきりとそう言える。
そう思えれば、勘だって鋭くなる。なんだって面白がれる。

ピンときたら飛び込むだけ。
好奇心の渦に呑まれるだけ。

どんどん街に出よう。旅に出よう。
人と出会おう。面白がろう。面白がれば福が来る・・・らしい。


山形、蔵王ありがとう。

2010/08/17

ひと山越えた。

お礼をみなさんに。

8/15『秘密の宮廷ゴールデンタイム 番外編vol.2』は無事に終了できました。
大きな協力を頂いたDODOITTSUのみなさん、DJ AGAGAさん、本当に有難うございました。
会場のCAFE DINER ROOMのみなさまもお疲れ様でした。
共演のduny's coke、ゴキゲンなDJ陣も素晴らしかった。

そして、F.I.B JOURNALのお三方。
いやはや今回も凄かった。途轍もない演奏でした。
是非また、濃い時間を共にしたいですね。

そしてそして、水戸のお客様! みなさま!
うーんほんとに素晴らしかった。ありがとうございました。
人が自主的に、積極的に楽しむ姿はステキです。改めて、そう感じました。
また遊びましょう。つくば-水戸を濃くしましょう。 

重ねて言います。
あの場に居合わせた方々、本当にありがとうございました!

===========================

【終了後のメモ】

三位一体企画、新たな試み。
共同作業のむずかしさ、もどかしさを身体全体で感じた。
ぶつかり、あやまりしながら進むしかない。じゃないと前に進めない、色が混ざらない。  
だけれど、進み混ぜれば、景色がみれる。

思いもよらない素敵な風景。想像以上の激情、感情。
新たな人との交流、交感。

そこからしか、始まらない。

※8/19追記・・・DJ AGAGAことえいじさんのblog。泣けます・・・嬉しい・・・。

2010/06/30

終了後のごあいさつ。

MOJO SESSION vol.8は無事に終了致しました。

ご来場のみなさま、ありがとうございました。

ライブは最高でしたね。
F.I.B JOURNALの凄さを、いろんな人に発見してもらえたと思います。
当日、居合わせたみなさんが熱のある雰囲気をつくってくれました。本当に有難いことです。

改めて、F.I.B JOURNALのマドキさん、マフさん沼さん、ありがとうございました。
つくばの街にぶっといグルーヴが響きました。見事な演奏でした。

***

ああだこうだと続けてきたMOJO SESSION。
とりあえず10回目が終わりました。単なる区切りなのですが、意義深い夜にもなりました。
これからも転がっていくのだろうし、動かしていこうと思っています。
新たな挑戦もしていきたいし、もっともっと安定感も欲しい。

少しでも、どうにか、面白くしていきたいですね。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。


最後にお礼を皆様に。

会場のREBIRTHのみんな。いつもありがとう。
美容室Drapeのみなさんも本当にお疲れ様でした。


DJ KiliGiliSさん、見事な選曲でした。揺れました。
PAのコイズミさんにもいつもいつも助けられています。これからもよろしくお願いします。
幕開けを飾ってくれたPREPARATION SETも、ありがとう。

いつも応援してくれるみんなもありがとう。
誰よりも楽しんでくれる先輩達、また呑みましょう。

ではでは次回もお楽しみに。

2010/06/08

菊地寛の言葉から


「私は頼まれて物を云うことに飽きた。
自分で、考えていることを、読者や編集者に気兼ねなしに、自由な心持で云って見たい。
友人にも私と同感の人々が多いだろう。
又、私が知っている若い人達には、物が云いたくて、ウズウズしている人が多い。
一には自分のため、一には他のため、
この小雑誌を出すことにした。」

-雑誌『文芸春秋』創刊の辞より 

***

おそらく、自分も言いたいことが多いんだろう。
twitterでぽろぽろと呟き、blogで吠えてみる。
酒を呑んではグダグダとお喋り・・・これがイチバン楽しいのかも。

いま、まわりには面白い表現者が多いのだ。
そんな人たちを紹介していこう。と、ここのところずっと考えてる。

表現をすること。それ自体を応援したい。

2010/03/21

上映会

上映会っていいな。

お店、とあるスペースに人が集まって、ワイワイと映像を観る。
地べたに座ってビール呑んだり、お菓子をつまんだりしながらね。
家以上、劇場未満が調度良いんだ。

なんとなくのイメージはフランス60年代のカフェ・テアトル運動(*1)。
文化の市街戦。カルチャー・ゲリラだ。 

既存の枠からはみ出す状況。
生々しい熱気が生まれる瞬間。
そんな場所に立ち会いたい。

音楽はもちろん、映像や写真、絵と言葉が入り乱れる場を欲しているんだ。

人が人を呼んで、場が文化をつくりだす。

既存のメディア(*2)には乗らないぞ。
波は自分たちでつくるもの。フリーってのは無料とイコールじゃない。
当たり前だけどフリーって自由だろ。それはいま何処にあるんだ。

そんな気分も織り交ぜて、活動していきます。

______________________

(*1)  1960 年代の初頭、パリで始まった即興的な演劇や寸劇を上映する運動。
      カフェなどさまざまな場所を舞台に見立てて上映された。

(*2)  ここで言うのはそこらに散らばるフリーペーパーっす。
     「多くの人に知ってもらう」とゆー前提でお金が動くのってよくわからん。
     発信者と媒介になるメディアとの相互関係が大事なんだよな。
     場の提供、ネタの提供だけなのかなぁ。

2010/03/18

雑食CINEMAな四日間。

おかげさまで、
3/14"MOJO SESSION vol.6"
3/16"ONE DAY SESSION" ともに無事終了できました。

みなさま! ありがとうございました。

怒涛の2日、前後の日を加えての計4日間。
バタバタゆるりと流れる時間でした。ああ、楽しかったな。

今日も酒場で雑食familia!
今日は筑波で雑食familia!

NAOITO band&"雑食"familia babys!
もう僕らも家族でしょう。勝手にそう思ってます。
いやはや本当に熱のこもった演奏になりました。胸が熱くなる人、多数でした。
写真・動画など近日中にアップするつもりです。お楽しみに。

つくばでも着々とNAOITO freakが増えてますね。
それがなにより嬉しいのです。


・・・

そして、CINEMA dub MONKSのお二人。
相変わらずのタイム感、飽きませんね。とにかく話が面白い!
ふらり参加の甲斐田さんも独特の語り口なのです。
話題はとにかく飛びまくり、リハの時間も飛びました。

そうは言っても本編はまた素晴らしい時間。今回は映像付き。
何度か観てる dub MONKSですが、はじめて物語を味わえた気がします。
エンドロールが流れるまで、どっぷりと入り込みました。

ライブ後も話は尽きることなく、尽きることなく・・・たっぷりと!
いろんな面白いことができそうな気配もチラリです。

今週末は"モンクス・レストランvol.2"です、お楽しみに。(詳しくコチラで)


・・・


濃厚な4日間、ざっくりおさらいしてみました。
ここに書いてるのは一部か全部か・・・自分にもわかりません。
またどこかで話しましょう。呑みましょう。

ではごきげんよう!

2010/03/02

渦中にある

"渦中"って良い言葉だなと思う。

そう、自分はいつだって渦中にいるのだ。
ぐるぐる回る引力に呑みこまれて、飛び込んで、事が動き出す。
たまに溺れかけるけど、なんとか舵を取って進むのだ。
面倒でしょうがないけど、当事者でいたいのだ。

ああだこうだ言って、言われて、また繰り返す。
めんどくさいけど、それをやらんと分かり合えない。

一つ一つ、渦を脱出して、また呑まれる。

一つ一つ、渦はつながっているような気がしてならない。

もちろんそれは、"好きなこと"で"やりたいこと"なのだけど、
それ以上に、好きで好きでしょうがなくて、やらなきゃいかんことなのだ。
誰に頼まれるわけでなく、勝手に始めたことなのだ。

自分で望んで、飛び込んだはずなのだ。

おおお、どうにか舵を握るのだ。
掴んだその手を、離すな。

ぐるぐるぐるぐる。