2024/03/03

3/3 店日誌

3月3日、日曜日。昨日は、二日酔いで夕方頃まで調子がわるかった。椅子に座っているので精一杯。そんな日に限って、来客が多い。買取依頼の本の査定をしながらお会計を何度か繰り返すと、知人の来店がつづく。パン屋のスガワラさん、自転車を直してくれているヨシオさん、那須で書店を営んでいたイシイさん、などなど。彼、彼女たちと話すうちに調子もよくなる。

自作の小説冊子を持ってきた若者たち、高校2年生の2人組(うち1人はなじみのお客さん)は、さわやかな空気を運んでくれた。悶々とすることもあるだろうが、それも若さ。今、好きなもの、夢中になっていることを大事にしてほしいと伝えて送り出す。しっかり本も買ってくれたのも嬉しく、ありがたい。

天気のいい日曜日。お散歩、お出かけついでに覗いていってほしいです。

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