2021/10/15

『音楽と整体』第0号

何か、について語り合うことは、愉しい。それが、未知のものであればなおさらだ。
音楽を通してみると、感覚は反応と共感に、とても前向きであると気づく。
-川﨑智子

川﨑智子×辻昌志『音楽と整体』第0号が届きました。
当店の定番作『整体対話読本 ある』の語り手である川﨑智子さん(と整体)が、音楽誌の元編集者・辻昌志さんとの「音楽と整体は、なかよし」というテーマでの対話を採録した小冊子。専門的な言葉を介したやり取りではなく、音楽を手がかりにして自分たちの身体に起こるもの、感じることを探り合う、創造的なこころみ。今後の展開が楽しみです。

販売価格は500円(税込)。印象的な表紙画は、油緑巨太郎によるもの。

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