2023/06/30

6/30 店日誌

6月30日、金曜日。店の真裏の駐車場を使えるのは今日まで。自分たちが入った頃(2012年末)は朽ちかけたアパートが建っていて、数ヶ月して壊された。店が始まったばかりの頃、デカい音で工事をしていたことを覚えている。それから9年は今の状態が保たれていたのだから恵まれていた。

明日からはちょっと離れた場所を使っていくことになる。正直に書けば不便だし、不安もある。でもこの事態が起きてから、隣店の店主たちと話すようになった。物事にはいい面わるい面が混在している。必要以上に悲観せず、やっていけたらいい。

昨日は久しぶりに顔を見る方が何組か来た。近所に住む方が大病後はじめて海外(ハワイに!)に行けたとのことで、お土産を持ってきてくれ、言葉を交わした。見るからに元気になっていて嬉しくなる。

7月は変則休業、営業予定あり。改めてお知らせします。

2023/06/29

星谷ビル駐車場案内

6月なのに、なんとも暑い! 明後日、7月1日(土)から当店も入居している〈星谷ビル〉の駐車場の場所が変わります。現在、多くの方に使ってもらっている店の真裏の砂利駐車場から東大通りを渡ってちょっと歩いた場所にあるアパート〈アルファインタカノ〉の駐車場に。信号待ちを加えて、歩いて5分ほど。やや不便になりますがご協力をお願いします。

今日から、店頭で「星谷ビル駐車場案内」を配布しています。

※注意! 駐車場ご利用の際は、住民の方々のご迷惑にならないようご協力ください。ラジオなどの車内音量は小さめに。大きな声で話さない。停めたら、早めに移動する。などなど。

6/29 店日誌

6月29日、木曜日。昨夜、店を閉めて自転車に乗ったのが19時55分。筑波大学を抜けて家に帰るまで、空が光りっぱなし。花火か? と感じるが、それにしては光るペースが早すぎる。どこかで雷が鳴っている。帰宅した20時過ぎにゴロゴロ……と音が轟き始めたらあっという間に暴風暴雨。家の中に雨風が吹き込む。数十分間、嵐のようだった。

営業中にWi-Fi環境がないと時間がゆっくり、しずかに過ぎていく。入荷したての『小柳帝のバビロンノート 映画についての覚書4』を読み、気になったところをメモする。昨年11月に届いていた『バビロン編集ノート』も併読。昨年、2022年に女性映画監督の重要作がいくつも公開されていたとは知らなかった。

その感想、印象をツイートすると小柳帝さんと編集の福岡さんがリツイートしてくれて、オンライン・ストア〈平凡〉で購入してくれる方もいた。手応えあり。

今日明日は15時開店。日中は暑いので、夕方以降にお出かけください。

2023/06/28

6/28 店日誌

6月28日、水曜日。汗だくで店に着き、Tシャツを着替えてまずは昼寝。物音で目が覚めて動き出す。郵便物とメールのチェック。必要に応じて記入か返信、ブログの誤字などを修正する。古本の写真を撮影、ツイッターに上げる準備を終えてひと息つく。この時点ではまだ頭がぼーっとしている。

天気に心配がなければ店前のベンチに均一価格の本を並べていく。一箱ずつ本を入れ替えたり、並べる順番を変えるなど工夫する。それが終わって、またひと息。読み途中の本を読むかSNSを見るかする。この間にお客さんが来ると、うまく対応できないことが多い。

開店する時間帯は、大体いつもこんな感じ。昨日は若い知人がはやい時間にビールを1本持って、本を買いにきた。ささっと帰っていったので、その後は『花森安治装釘集成』のページを繰って、読みふけった。

今日も古本に入荷あり。音源にも動きがあるので、要注目。

2023/06/27

Today’s YouTube #445

“オリジナルのダブマスターでありラヴァーズ ロックの王、デニス ボヴェルは、マーシャ グリフィスとデズモンド デッカーの最新リリース 2 枚を含む、トロイの木馬のエッセンシャル アーティスト コレクションを宣伝するために、非常に特別な DJ セットをレコーディングしました。”https://www.youtube.com/watch?v=sqRUhcs1Wf8

6/27 店日誌

6月27日、火曜日。先週末は湿度が高く暑かったが、店の冷房をつけずにいた。出入り口を開けたまま扇風機を付けておけば、不快ではない。少しムワッとするくらい。人によっては暑そうだったが、大半のお客さんは気にせずに店にいた。何かしらを買っていく人も多くいて、気が楽だった。

前日に〈水戸芸術館〉で開催されていたテリー・ライリーのコンサート帰りに寄ってくれたのは、鎌倉の淳平さん御一行。六本木で〈Super Deluxe〉を営んでいたデイヴィッドさんとのやり取りに心が暖まった。同じタイミングで顔を出してくれた馴染みのMさんにいまどきの古着屋事情を聞いて、買物と収集の差異について考える。

もう一組、水戸での公演を観たあとに来てくれた方々がいて、もらったばかりのパンを分けた。旅行を批評するミニコミをつくっていると聞き、興味が沸く。

陽が落ちて、力を抜いたところに現れた女性二人組。すぐには誰か分からなかったけど、よく見ると、ひとりはDJ AYU−CHAN−CHIN。開放的で会話が楽しい(Air podsを初体験してマジで驚いた)。同時に来た出禁の男・テンペイさんとも時間をかけて言葉を交わした。来週には愛知県に転勤するらしい。どこかでまた、会うのだろうか。

6月の終わりも見えてきた。いよいよ、夏がくるぞ。

2023/06/26

6/26 雑記

7月7日(金)からはじまる、Jun Yabuki Drawing Exhibition「BOTTLE TREE」関連企画の打ち合わせのため、〈July Tree〉に行ってきた。つくばから電車に乗って秋葉原、JRに乗り換えて渋谷で降りる。井の頭線に乗って一駅、神泉で下車。青葉台4丁目の住所を手がかりに歩いていくと閑静な街区にギャラリーを見つける。

会場運営のお三方、忍田さん、薮下さん、富田さんと会っていると時間を忘れる。話すのは、主に薮下さん。合間にちょうどよく富田さんの声がまざってくるのが心地よい。どうすれば、展示作品を買ってもらえるのか。そのためのアイデアを出していく。同時に音楽や映画、雑誌なんかの文化的雑談も同時に話されるから、それは楽しい。

あっという間の1時間超。展示の打ち合わせのため高野寛さん夫妻が来て、紹介してもらう。仕立て屋のサーカスの会場でお見かけしていて、伝えたかったことがあり、話してみると喜んでくれる。柔らかで好奇心旺盛なお二人だった。

帰宅後すぐにシャワーを浴びて、ほっとひと息。ゴンチチのラジオから流れてくるのはドゥーピーズ。ちょうど今日、薮下さんからヤン富田さんに関するお話を聞いていた。必然性のある偶然とはこのことか。