2021/06/30

『Fino』vol.62

東急株式会社が発行するPR誌『Fino』vol.62(2021年7月号)中の記事、「筑波 未来に繋がる場所」にお隣〈千年一日珈琲焙煎所・カフェ〉と一緒に掲載されています(他には〈須田帆布〉や〈筑波実験植物園〉なども)。店を出すきっかけ、最近の周辺の雰囲気など簡単に話しました。本誌は「東急ロイヤルクラブ・メンバーズマガジン」とのこと。もし、どこかで(どこだ……?)見つけたら読んでみてください。

6/30 店日誌

6月30日、水曜日。今月は過去最大級の出費があったにも関わらず、やたらと古本を買ってしまったし、頻繁に居酒屋に行ってしまった。何となく出かけた先で気になる本を見つけたり、たまたま友人同士が店ではちあわせて、盛り上がる。もう、こればっかりは仕方ないとあきらめて、流れに身を委ねている。

今日もいくつか入荷予定。ご都合があえばご来店ください。

2021/06/29

『未知を放つ』

 一人一人が育てたイメージを放ち、出会うさまざまなこと。それらが重なり合ったときの驚きや喜び。ひとつひとつが未知への扉。

しいねはるか『未知を放つ』が届きました。
全国各地の書店で好評がつづく『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書(クソパン)』の小野寺伝助による出版レーベル「地下BOOKS」が刊行したノンフィクションエッセイ。自身を守ろうとするがゆえ生まれたコンプレックスから外界との接触に消極的だった著者・しいねはるかが婚活パーティー、父親の介護、他者の看取り、整体の修行等で得た実感を綴っています。より詳しく、熱のこもった紹介は小野寺氏の「パンク的読書」をご覧ください。

販売価格は1500円(税込)。人気作『クソパン』も引き続き販売しています。

『The Phenomenology of Perception』

Sherman Fleischer『The Phenomenology of Perception』が届きました。
6月27日(日)に会期を終えた、同名展示に合わせて制作されたハンドメイドの作品集。すべてのプリントを青一色で統一、静謐ながらも実体を失ったような被写体(風景・物質)はどこか奇妙でもありページをめくるほど、首を傾げたり、ああ綺麗だなあと思ったり。見るたびに気がつくことがあるかもしれません。

販売価格は1500円(税込)。ナンバリング入り、限定50部。

6/29 店日誌

6月29日、火曜日。雨音で目が覚めた朝、今日は一日降りっぱなしだろうと覚悟した。曇りときどき雨、とか、雨ときどき晴れのような天気が続いている今年の梅雨、ようやくそれらしい天気(シトシトと雨が降り続ける)になるのかなあと思っていた。それがつい今しがた、外に出てみると、青空が見えている。気温もぐんぐん上がっている。予報によれば夜に向けて、また不安定な空模様になるようだけど、ちょびっと夏を先取りしたような気分である。

(と、書いていたのは14時半ちょっと過ぎ。いざ開店の15時には、なんと小雨がぱらついていた。まったく気まぐれな天気で困る。まあ、油断し過ぎと言われれば、それまでだ。)

火曜は当店の週はじめ。今日もまた、新刊入荷がいくつかあります。

2021/06/28

6/28 家日誌

ドレスダウンという言葉が好きだ。あれがいい、これがいいなんて自慢話で着飾るより、それらを削ぎ落とし、シンプルな暮らしの在り方について語り合う方が豊かで、恰好もいい。もうそんな時代なんだと、いくら言っても都会の人には判ってもらえないかもしれないけど。(SEPTEMBER 1999)

アロハシャツを買ったからだろうか。どうも永井宏さんの言葉を身体が欲しがっているような気がして、『愉快のしるし』をひさびさに手に取った。改めて目を通すと、何気ない散文めいたものであっても、その一つ一つに意識を向けると文字面以上の意味を感じさせてくれる。そうして共有した景色、そこから生まれた気分を実践することが大事なのだと思う。自分であればアロハに短パン、ビーサン姿でぶらぶらする。出来るだけ穏やかな気分をたもつ。脳内では軽やかなロックステディなんかを再生する。

てな感じで今朝、歩いていたら隣り合ったおじいさんが満面の笑みを向けてくれた。それぞれの場所で少しでも気持ちよく暮らそうとするならば、その人なりの小さな工夫をこころみる、そうした遊びが大事じゃないかなァ。

2021/06/27

6/27 店日誌

6月27日、日曜日。7月の祝日が移動していることに今日の今日まで気がつかなかった。常に目にしているカレンダーでは第四週目の月曜日、19日が赤くなっているのだが、実際の祝日はその週の木曜、金曜でそのまま週末につながる四連休(22日・23日・24日・25日)になっている。事実を知ったすぐあと、ここはちょうど矢吹君の展示会期中じゃないかと気がついた。それも、会期最後の四日間にかさなっている。

そうか。だから矢吹君は「オリンピックなど構わず、ご来展下さい!」と書いていたのか。たしかにそうだ。そのお休みを使って、つくばまで足を運んでくれる人が一人でも増えたら、すごく嬉しい。最終日は15時には撤収を始めるので、その前日までに足を運んでくれたら、きっといい。

天気が心配ではありますが、日曜日は19時まで開けています。