2026/02/28
2/28 店日誌
2026/02/27
2/27 店日誌
2026/02/26
2/26 店日誌
2月26日、木曜日。店についたら、まずラジカセのスイッチオン。今日の「ふんわり」は六角さんだな〜と思い込んでいたら、聞こえてくるのは首相の声。そうだ、今週は国会中継なのだった。残念な気持ちは拭えないままだけど、そのまま流してみる。総理大臣の落ち着いた答弁、これが印象いいんだろうな〜。攻撃的にはならず、わりにやさしく受け止めて、声色は落ちついている。このままだと、野党はガーガー言ってるだけって構図を崩すのは、なかなか難しいんじゃなかろうか。
こないだの衆議院解散~総選挙って流れもそうなのだけど、いわゆる「民主主義」もしくは「議会制民主主義」の扱いに長けているは、国民よりも彼・彼女ら政治家(や官僚)なんだろうな〜と思えてしまう。
低いままの投票率で、与党圧勝。友人、知人、遠方の個人店主たち、みんなガッカリしてる。じゃあ、自分たちに何ができる? 日々、どうやって暮らせばいい? あきらめてドヨーンとしてるんじゃ始まらないのだ(とか、けっきょく根性論みたいなことしか言えないんだよなァ)。
では、今日も開店! オンライン・ストア〈平凡〉もどうぞよろしく。
2026/02/25
2/25 店日誌
2026/02/24
2026/02/23
2/23 店日誌
2026/02/22
2/22 店日誌
2月22日、日曜日。告知解禁! ってことで、こちらでも便乗してご紹介。きたる3月8日(日)につくば市天久保一丁目〈aNTENA〉にて、バンド・台風クラブが主催する「茶話会」が開催されます。ただのライブじゃなくて、公開練習、コーヒー提供、バンドをバックにするカラオケ、質問コーナーなどがあり、入場無料。ババっときてワーワー騒がれて、サーッと帰るツアー形式とは異なる特殊な試み。そこに、焼き菓子アンテナ、千年一日珈琲焙煎所と一緒に当店も出店します。
たぶん、きっかけは一昨年だったかな、いきなり店にやってきた石塚淳さんとワイワイ話したことだったんだと思います。本を選びながら、並びの居酒屋に場を移して杯を交わしながら、色々と盛り上がったんですよね。すごく楽しかったし、一緒に何かやりましょ〜なんて約束をナツナさんとアッちゃんが形にしてくれた。なんともありがたい話です。
来場希望の方は「茶話会!」と標題をつけて、お名前、ご参加人数を記入の上で、石塚さんのアドレスまでメールを送ってください。今月いっぱいまでの受付で、受付多数の場合は抽選になるとのこと(詳細はこちらでご確認を)。
ではでは、今日も開店! お暇があればご来店ください〜!
2026/02/21
2/21 店日誌
2026/02/20
2/20 店日誌
大衆は、せっかちで、「急がば、回れ」についていけない。明治政府が、西洋医学一本槍を決めた時、大勢が、漢方を棄てたのは、わかるような気がするのだ。(草森紳一)(*1)
2月20日、金曜日。買ったばかりの『本に狂う 草森紳一ベスト・エッセイ』所収の「「急がば、回れ」か」を読んでいて、気がつく。オレ、この言葉の意味をわかってない。言葉尻というか何となくのノリだけ受け取って、急ぐならば、ばたばたと駆けるべし。みたいなイメージを吸い上げて知った顔をしていた。そんなバカみたいな解釈で諺として周知される訳がないのに、まったく阿呆だなァ……と我ながら呆れる。
「急がば回れ」で検索してみると、「急ぐときこそ、危険な近道より確実な遠回りを選ぶ方が、結果として早く安全に目的地に辿り着ける」という意味の諺だとAIに解答される。ふむ、無駄がないのだけど、なにか大事なことが抜けてる気がしないでもない。
スピード化が極端に進むと、かえってスピードが失速し鈍化することを感じはじめ、いまや「急がば、回れ」の発想に向かいつつある一つの証左ではないだろうか。
草森紳一の書いたものを書き写していて、読点の打ち方が独特だと気がつく。息づかい、鼓動のリズムが伝わってくるような。「文章には、もともと句読点は不要であることを証明するばかりでなく、読む者に、かえって自由な空気を与えた」(*2)という見解にも新鮮味あり。
てなわけで、今日も開店! オンライン・ストア〈平凡〉もよろしくどうぞ!
(*1)「「急がば、回れ」か」p.310 (*2)「意思薄弱のフル・ストップ」p.277
2026/02/19
2/19 店日誌
2026/02/18
2/18 店日誌
2026/02/17
2026/02/16
2/16 店日誌
2月16日、月曜日。開店前にスーパーに買い物に行く。先週末の会計時にレジからにゅーっと出てきた100円引きクーポンがあるから、いつもより多めに手に取りセルフレジでバーコードを読み込ませる。合計700円。近くにいる店員さんを呼ぶと「今は無理」「なんなら1000円以上じゃなきゃダメ」(あくまで大意)と伝えられ、瞬間的にイラッとくる。サッサと支払いを済ませて退店するも、歩きながらイライラ・モヤモヤ、徐々にドヨーンと落ち込んでくる。悪いのは自分。そもそも確認不足だし、100円を倹約するためにムキになる必要もない。ああ、バカだなァ。
ドラッグストアに寄ってみても、レジは混雑。のど飴をあきらめて、また歩く。なんだかな〜と沈みつつ郵便局のATMで支払、出金を済ませたのち書店を覗いてみると、平山周吉(編)『本に狂う 草森紳一 ベスト・エッセイ』が出てるじゃん! 短めのエッセイが並んでて、与し易い。こりゃスゲエと即購入。いや〜読むのが楽しみだ……って頃にはすっかりいい気分になっていた。
やはり歩くのは大事だ。一箇所に立ち止まって悶々としたり、イライラしながら車を運転するのは自分には向かない。低速でも、一歩ずつ進んでいかなかきゃ、どこにも行けやしないのだし。
今日も通常営業。オンライン・ストア〈平凡〉もどうぞよろしく。
2026/02/15
2/15 店日誌
2026/02/14
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2026/02/13
2/13 店日誌
2026/02/12
2/12 店日誌
2026/02/11
2/11 店日誌
2025年に一日だけ復活したという話は聞くものの、長らく休眠状態にあるバンド、ノアルイズ・マーロン・タイツの7インチ・オンリー2014年作。(…) ノアルイズの志したような音楽を演奏するバンドは絶滅しており、彼ら自身が復活するより他はないと思われます。
2月11日、水曜日。再入荷した、NOAHLEWIS’ MAHLON TAITS with TOMOKO KANDA『TENDERLY c/w DREAMBOAT』が素晴らしい。神田智子をゲストヴォーカルに迎えた両面ともに高品質。夢見心地の5分弱。両曲とも7インチでプレスされてこそ、意味がある。レコードが回ってるあいだ、なにもせず、流れでる音に身を任せていればいい。楽器の旋律と歌声、録音された空気感、ぜんぶの具合がちょうどいいから、何度も聴ける。針をおろすたびにウットリしてしまう……。
本盤はリリース元・Em Recordsの倉庫で発掘された在庫分。「海外の7インチでは珍しくないエラーで、再生自体には問題ないのですが、念のため販売していなったストックです」という状態のため、安価で販売しています。ご理解の上でのご購入をお願いします(当店でも返品不可)。
上記作をはじめ、COMPUMA『jimoku』やHanu Hansa『Bangkok Blues』の新譜が入荷。買い取ったばかりの古本も、いつも以上のハイペースで上げているので、オンライン・ストア〈平凡〉にご注目を。
ではでは、今日も開店! 今週もよろしくお願いします!
2026/02/10
2/10 雑記
2026/02/09
2/9 店日誌
2026/02/08
2/8 店日誌
2026/02/07
2/7 店日誌
2026/02/06
2/6 店日誌
2月6日、金曜日。買い物ついでに立ち寄ったリユース店で『CALYPSO SOUNDS OF THE CARIBBEAN ISLANDS』を発見! なんと10枚組。地獄のカリプソ天国……と意味不明なことを口走ってしまいたくなる約200曲。いま聴いているDISC3は「CALYPSO HIGHLIGHTS & RARITIES 1958/1959」と題されていて、ロード・キッチナー、マイティ・スパロウといった有名どころから、マイティ・テラー、ザ・リグラーズ、ハーバート・ポーターなども入ってる。読み方が判然としないのだけど、LORD IVANHOE & HIS CARIBBEAN KNIGHTSって人の声、めちゃくちゃ良いなあ。
大量の古本入荷に伴って、オンライン・ストア〈平凡〉にも動きが増えている。ちょこちょことアップしているので、気が向いたときに覗いてみてほしい。
てなわけで、今日もよろしくどうぞ〜! 暖かいんだか、寒いんだか、つかみづらいっス。
2026/02/05
2/5 店日誌
2026/02/04
2/4 店日誌
四十七歳のおばはんとして思うのは、大人になって好きなことを仕事にしたいと思ったら、とにかく自分のいま好きなことを掘ったほうがいいって、それだけです。他人がぜんぜん好きじゃないものを自分が好きでも臆さないこと。才能も努力もいらんから追った方がいい。ものにならなくても、その後何かにはなるんです。(津村記久子)
2月4日、水曜日。津村記久子『ふつうの人が小説家として生活していくには』を読んで、つよく共感した。実体験として積み重ねてきたものの、言語化できていなかった感覚が、こんなにも明瞭かつ簡潔に語られるとは……驚きながら、何度もつよく頷いた(「そうだァ!」と手を叩きたくなるほどに)。何事も本質をつかむには時間はかかる。失敗もする。それでも、止められない。ついつい目や耳が向いてしまうものがあるならば、大切にしたらいい。他人にとやかく言われれても手放さずにいたらいい。
ぼくはたまたま、運がよくて自分のやりたい仕事ができていますが、果たして「何者かになれる」というメッセージはほんとうだったのか、たんに騙されただけではないかとも思うわけです。ぼくはいまの時代を見ていると、なにかとても暗い気持ちになります。(島田潤一郎)
夏葉社代表であり編集者の島田潤一郎さんがぐいと前にでる最終部「夢をもつということ」「Perfumeのあとに」で話される内容はズシっと重たいけど、この本の山場だと言える。島田さんの話す「あの二〇〇〇年前後に生き方のモデルみたいなものが一回壊れて、それがそのまま再構築されることもなく今にいたる」ってのは、たぶん本当のことだろう。
あちこちで見かけてもスルーし続けてきた『君は永遠にそいつらより若い』とか『ポースケ』、次にあったら手に取ってみようと思う。『ディス・イズ・ザ・デイ』、『つまらない住宅地のすべての家』あたりも読んでみたい。
では、今週もよろしくお願いします! オンライン・ストア〈平凡〉にもご注目を。