湯浅学。とにかく、湯浅学の本が読みたい。もしかしたらブックセンター・キャンパスにあるかもと思って自転車を走らせると、あえなく休み。たしか図書館に『音楽が降りてくる』があったはず。さっと走って音楽棚を凝視しても見つけられず、検索してみると、除籍になったのかノーヒット。ええい、こうなりゃ新刊書店も行ってやれ! 駅近くのリブロには『ライク・ア・ローリング・カセットテープ』があったのだが、求めてるのはコレじゃない。もうちょい走って覗いたツタヤには当然、なにもなし。気配ゼロ。シーンとした店内にいるだけで退屈する。
その前後に寄ったのは〈古着屋may〉と〈つるばみコーヒー〉。どちらにも落ち着いた空気が流れていて気持ちよく買い物ができた。仲間の店でお金を使うとスッキリする。こんなとき、知人とか友達じゃなくて仲間と言いたくなるのはなぜだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿