2025/08/02

8/2 店日誌

8月2日、土曜日。ウィークエンド・サンシャインの特集はグレイトフル・デッド、ジェリー・ガルシア! こりゃ朝から気分がいい。朝食を食べたり本を読んだり、気の向くままに耳を向けるも、ウィントン・マルサリスとのセッションのあたりで飽きて、庭に出る。雨風のつよかった早朝に手をつけられなかった箇所の草を刈る。頑張って20分。汗だくで部屋に戻ってシャワーを浴びると、さっぱり爽快! これがいちばん気持ちいいんだよなァ。

新治の郵便局へ寄ってから図書館分館に行き、新聞をめくる。朝日新聞の横尾忠則による小野洋子の伝記の書評、面白かった。本じゃなくてオノヨーコを論じる短文(朝日には書評欄があったけど、讀賣では見つけられず。曜日違い? 見落とし?)。新治の分館はいつも静かで居心地がいい。

古本には日々、何かしらの入荷あり。100円~300円~500円の均一価格本にも追加、入替あり。探せば掘り出し物が見つかるかも。人によっては宝物でも、別の人にはまったく無用の紙束になる。それが古本の醍醐味。

今日明日、明後日は13時開店。オンライン・ストア〈平凡〉にもご注目を。

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