4月17日、木曜日。歩く分には半袖でじゅうぶん。店内にいると、やや涼しい。草花も元気になってきて、春の訪れを実感する。こんな日は、芝生でごろんと寝っ転がるか、家の布団で寝ていたい。だけど自分は店にいて、ブログを書いている。花粉の影響か? それとも、二日酔いが原因か? ずーんと頭が重たい。鼻が詰まっていて、息がしづらい。とりあえず、もう少し眠ろうか。いやいや、寝てたら店を開けられないぞ。
ふーーーーっと身体を起こして椅子に座ったところで常連Iさんがきて、〈Mingel〉のビールとRai Tateishi『Presence』を受け取る。前者は“Shade Of Jae”って名前の黒ビール、後者はなんと尺八演奏のCDで、めちゃくちゃカッコいい。こんな感じで、お客さんに教わり、救われている。いつもありがとうございます。
話のなかで益子にあらたに〈Hum〉という書店兼古着屋ができたことを知る。店主の方はうちにも何度かきてくれたことがあるらしく、宇都宮在住とのこと。誰だろ? ってしばし考えて、顔が浮かぶ。あの人、店をはじめたんだ! よかったなァ。
書籍、音源に入荷あり! オンライン・ストア〈平凡〉にもご注目を。
0 件のコメント:
コメントを投稿