ことの経緯を少し。
たとえば音楽なら自分で演奏したり、
誰かが選曲した音を聴いたり、移動中の車の中だったりと、
複数でも個人でも楽しむことが出来る。
でも言葉はどうだろう?
そんな事を考えていた20代の頃、
ミヒャエル・エンデのインタビュー集の中の
「人は自分の好きな物について語る時、
とても上手く語る事が出来る。」という一説との出会いました。
この言葉が、 その人にとってのポエジーを持ち寄ってシェアするという
フリースタイルのリーディングイベントBOOKWORMのアイデ アを生ませました。
音楽の歌詞でも良いし、コラムの切り抜き、
落語や映画の台詞でも良い。
自作の詩でも良いし、歌を歌うのも良い。
友人からの手紙。祖母の口癖、
旅行記だってある。
ボディランゲージだってある。舞踏もOK。
各々の好きな言葉(のようなもの)
ポエジーの欠片を持って集まる。
それがBOOKWORMです。
97年から続いていて、
ぼくのライフワークのようなイベント。
勿論、珈琲を手に言葉のBGMを聴くだけでもOKだよ。
山崎円城 / F.I.B JOURNAL,BOOKWORM
たとえば音楽なら自分で演奏したり、
誰かが選曲した音を聴いたり、移動中の車の中だったりと、
複数でも個人でも楽しむことが出来る。
でも言葉はどうだろう?
そんな事を考えていた20代の頃、
ミヒャエル・エンデのインタビュー集の中の
「人は自分の好きな物について語る時、
とても上手く語る事が出来る。」という一説との出会いました。
この言葉が、
フリースタイルのリーディングイベントBOOKWORMのアイデ
音楽の歌詞でも良いし、コラムの切り抜き、
落語や映画の台詞でも良い。
自作の詩でも良いし、歌を歌うのも良い。
友人からの手紙。祖母の口癖、
旅行記だってある。
ボディランゲージだってある。舞踏もOK。
各々の好きな言葉(のようなもの)
ポエジーの欠片を持って集まる。
それがBOOKWORMです。
97年から続いていて、
ぼくのライフワークのようなイベント。
勿論、珈琲を手に言葉のBGMを聴くだけでもOKだよ。
山崎円城 / F.I.B JOURNAL,BOOKWORM
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