2015/10/01
道づれ
これ、すごく良いフライヤーですね。一目見て、行きたい! と思いました。
DJ SB10こと平田君がひとりで一晩、夜から朝まで選曲するとのこと。その内容を踏まえると、なおさら良いデザインだな、と思うんです。
この「道づれ」というパーティーの開催日は来週の土曜日、10月10日です。会場は天久保FROG。ふらっと遊びに行きたいな。
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SB10
茨城県出身、在住。10代の頃にストリート・カルチャーに出会い接していくうちに、クラブミュージックにのめり込んでいく事になる。それと同時期にDJとしての活動を開始。当初はヒップホップ、アブストラクト、エレクトロニカ等をプレイしていたが、遊んでいく中で次第にテクノ・ハウス等のダンスミュージックに傾倒していく。現在は地元つくばにて仲間達と共に開催している“GORF”を中心に、茨城界隈のローカルパーティーや千葉、東京等活動の場を拡げている。
2015/09/30
『クックズ・ツアー』
“「こんなアイデアはどうかな?」私は編集者にいった。「世界中を旅して、好きなことをやる。高級ホテルにも泊まれば、おんぼろの宿にも泊まる。
風変わりでエキゾチックな旨い料理を食べ、映画で見たようなかっこいい体験を試みながら、究極の食事を探す。どうだい?」……。前作『キッチン・コンフィデンシャル』から一年、人気絶頂の米国人シェフが、悪魔(テレビ)に身を委ね、究極の食事を求めて世界をゆく。東京・熱海篇も収録。前作に続いて人気の野中邦子訳でおくる。” http://www.doyosha.com/21-%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BA-%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC/
土曜社からの前作『キッチン・コンフィデンシャル』が、当店でも売れていたアンソニー・ボーディン。
キッチンという単語、気の効いたブックデザインに惹かれて手に取った方々はきっと後悔したでしょう。キッチン内ってこんなに無茶苦茶なのか! と。
でも面白かった! という声もたくさん頂いたので、楽しんでくれた方もいたんです。間違いなく。
そんなボーディンの著書を新装・新訳した次なる一冊が、『クックズ・ツアー』です。
野中邦子・豊田卓コンビによる、翻訳と装幀は前作同様のカッコ良さ。この手触り、質感は土曜社ならでは。
販売価格は1998円(税込)。この本を持って、ボーディンと一緒に旅に出るのも、楽しい・・・のかな。
2015/09/29
2015/09/28
『直島ミュージックスタジオ作品集』
日本歌謡史の足元にある、「人々の歌」は、保存された「民謡」なんかじゃなくて、こうした町町で綿々と作られ続けているものであるはずです。” -田口史人 http://enbannews.blogspot.jp/
直島といえば、アートの島。このブログを読む人の多くはそう思っているでしょう。
ボク自身もそうです。でも、かつて訪れたときにかすかに感じ取った島の生活感も記憶の片隅に残っています。
とは言え滞在したのはせいぜい数時間。はっきり覚えているのは美術館、おいしかったうどん屋さん、焼き板の壁くらいなのですが。
そんな直島の、知られざる歴史を掘り起こし、形にしたのは高円寺「円盤」店主の田口史人さん。
本作『直島ミュージックスタジオ作品集』は、かの地にいまも(!)存在するレコーディング・スタジオで録音された楽曲集。
その中心にいるのは佐義達雄というお方。収録されたほぼすべての楽曲の作詞・作曲を手がけ、スタジオをつくった張本人です(いまも現役とのこと!)。封入されたブックレットに佐義氏へのインタビュー、スタジオの略歴が記されているので、その独自の足取りを追うことができます。
入荷を伝えたばかりの『レコードと暮らし』を読んだなら、きっと聞きたくなるでしょう。
ボクは本を読まなければ聞けなかった。でも、聞いてよかった。思っていたよりもずっと良い楽曲が入っていたから。
いや、生意気いってすみません。ここにはすごく良い歌が吹き込まれています。どの曲もけっして明るくはないけれど、たしかな温度を感じるんです。
直島にあったカルトなレーベル! とか、演歌や民謡はこう聞けば楽しめる! なんてノリではなく、これはただの良い音楽なんです。ひねらなくていい。そういう楽しみ方を田口さんはおしえてくれた。上述した本や、雑誌のなかで。
演歌というには乾いてる。「いわゆる“民謡”ではない土地の歌」。
販売価格は2484円(税込)。「直島ミュージックスタジオ」の楽曲群を是非、あなたにも体験してほしいと思っています。
2015/09/27
SOMETHING IN THE AIR
“お茶をブレンドするということは、この目に見えない体感を伸ばしたり縮めたりして、創造することかなと思っています。そして、この目に見えない体感こそが「茶」の本体、「茶」そのものだとも思っています。”
-小嶋宏一(宇治香園代表取締役)
竹久圏(KIRIHITO/GROUP)をフューチャーした、COMPUMAによる初のソロ・アルバム『SOMETHING IN THE AIR』が入荷しました。
本作は京都の老舗茶問屋「宇治香園」の150周年を記念し、「茶」と「音」と「光」の出会いをイメージし制作された作品です。
タイトルにあるように空気のように自然になじむ、42分間の音楽旅行。何度だって聴けちゃいます。
封入されたブックレットに記された、宇治香園の小嶋宏一氏の文章が、また良いんです。
五木田智央のアートワーク、デザイナーに鈴木聖、写真は塩田正幸という鉄壁の布陣。販売価格は2160円(税込)です。
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今作は、京都の老舗茶屋問屋、宇治香園の創業150年を記念して制作されたもので、 COMPUMAが、KIRIHITO、GROUP等の活動で知られるギタリストである盟友 竹久圏と共に、京都府南部の山間の茶園でのフィールド・レコーディングやギター演奏を中心に、エレクトロニクス、加工編集ミックスを施して完成させた、イマジナリーでランドスケープな、茶と茶園たちに捧げられた音のドラマ。
COMPUMA(松永耕一/KOICHI MATSUNAGA)
1968年熊本生まれ。ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組のメンバーとして、SPACE MCEE’Z(ロボ宙&Zen-La-Rock)とのセッション等を経て、 DJとしては国内外の数多くのアーチストDJ達と の共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを 横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。自身のプロジェクトSOMETHING ABOUTからMIXCDの新 たな提案を試みたサウンドスケープなミックス「Something In The Air」シリーズなど意欲作も多数。 Dr.Nishimura(Discosession)、Awanoと共に、悪魔の沼クルーとしても活動中である。一方で、BGMをテ ーマに選曲したコンピレーションCD「Soup Stock Tokyoの音楽」など、音と音楽にまつわる様々なシーンで 幅広く活動している。2015年9月、京都の老舗茶問屋、宇治香園創業150年記念として、KIRIHITOの竹久圏を 大きくフィーチャーした初のソロ作品「SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-」を発表する。10月には、em recordよりリミックス/リコンストラクトを手掛けた初の12インチ・アナ ログEPのリリースも予定している。
2015/09/26
『KEY CHANGE』のアナログ盤が入荷しました! -品切れ中!-
いよいよ10月! たびたびお知らせしているMOCKYの来日公演がはじまります。
初日は10/1の木曜日、会場は恵比寿リキッドルームです。その後関西、九州の4箇所をまわって最後はふたたび東京、渋谷wwwに帰ってきます。
その公演のチケットを当店でも販売させてもらっています(前売り価格で5000円)。是非、MOCKYを目撃してください。
で、そのMOCKYの最新作『KEY CHANGE』のアナログ盤が入荷しています!
国内盤CD、データには収録されていない2曲を加えて、販売価格は2600円(税込)。
ダウンロード・コードも付いているので、レコードでもi-podでも楽しめます。
windbellのブログに掲載されている、「WHO IS MOCKY」という記事は必見です。
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時は2015年。
完璧さを追求するため、ほぼすべてのミステイクと呼ばれるものを
一掃する手段としてコンピューターは音楽表現の独占的な元締めとなった。
人間的な音楽を創る極少数からなる種族が
かつてのイーストLA に生き残っている。
その中にモッキーという名で知られる大胆不敵な作曲家がいる。
2015/09/25
「世界史の構造を読む」
週明けの月曜日、28日に千年一日珈琲焙煎所で読書会が催されます。
テキストは柄谷行人の『世界史の構造』。その序説「交換様式論」を読む、というあつまりです。
与しやすい書籍だとは思ってませんが、ボクも参加しようと思っています。複数人で丁寧に本を読んでいく、これはけっこう大事なことのはずなので。
チンプンカンプンでも良いとまでは言えませんが、なにかを知ろう、考えようという気持ちがあれば参加していいんじゃないでしょうか。
とりあえず、ボク自身がついていけるのかが、かなり心配です!
それでも、この世界を見渡す、ヒントを得られたら!
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"Dymaxion map" by Richard Buckminster Fuller
2010年に出版された柄谷行人『世界史の構造』(岩波書店)が、今年1月に文庫化されました。
せっかく手に入りやすくなったことだし、みんなで読んでみたいなとおもいました。
久しぶりに読書会を開催いたします。
決して優しい本ではありません。
500ページを超えるこの本を最後まで読むには胆力も必要でしょう。
柄谷のアクロバティックな議論を辿るのには思考する筋力も必要です。
今回の読書会ではとにかくじっくりと時間をかけて読み進んでいこうと思います。
終わりまで読み通すことも一つの目標ですが、よりプロセスを重視したいと思います。
強度を持って読み進むこと、考えるということを実践できればなと思います。
基本毎月第4月曜日に20:00から開催いたします(都合によって変更あり)。
第1回「序説 交換様式論」を読む。
9月28日(月) 20:00~22:00
参加費無料(よろしければ、お飲み物をご注文ください。)
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