エリック・ホッファーは「ものごとを考えぬくには暇がいる。成熟するには暇が必要だ。急いでいる者は考えることも、成長することも、堕落することもできない。彼らは永久に幼稚な状態にとどまる」と書いたそうである。(y.k)
1月18日、土曜日。知人から届く不定期便を読んでいて、うーむと唸る。ここでホッファーのいう暇とは「ひま」であり「よゆう」でもあるらしく、今の自分にはひまはあってもよゆうがない。どうしたものかと頭を抱えるのではなく、こういうときこそ根拠なき「暇」をかまして悠々としていればいい。近所の誰かが、どこで何した。遠方のアイツは相変わらず息巻いてる。まあ、それはそれ。オレに出来ることをやるのみだ。
盛り上がってなくていい、派手じゃなくもいいから、自分の興味にできるだけ忠実に。想定外の出来事もあるし感情がたかぶり、浮つくこともあるだろうけど、そればっかりは仕方ない。カッコ悪いところも受け入れつつやっていく。
今日明日、明後日は13時開店。お暇があれば、お出かけを。
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