2024/01/09

1/9 雑記

強風のため、店前に本は出せず。入り口のドアをびっちり閉めての営業だ。夕方前の時間指定のはずだった買取の本が2箱、13時前に届く。あ、開店のころのお世話になった佐川急便の兄さんじゃん! 久しぶり、でも早くない? いや、前を通ったら開いてたので……。まあ、いいや。ありがとう。そんなこんなで査定をはじめて数時間。序盤こそ閑散としていたが、だんだん人の出入りが増えてくる。

ガラッとドアが開いたらチラッと視線を送って放っておく。ちょっと知ってる顔ならば、お、久しぶりと声をかける。そのままみんな勝手に本を見ていく。主に男性1人。古本をまとめて買う人、レコードを選んでいく人、新刊と古本を組み合わせる人。値付け前の山から一冊抜き出した人もいた。心もち安く値段を伝えると迷わず買っていく。

夕方頃には査定が終わって、メールで金額を伝える。これでいいかどうか、判るのはたぶん数日後。こうしてまた店に本が積み上がる。2024年の成人の日とされている、1月8日のことである。

日が暮れてから、野毛発のタウン誌『ハマ野毛』6号を読み始める。

2024/01/08

Today’s YouTube #469


1/8 店日誌

1月8日、月曜日。二日酔いで本は読めない、音楽を聴く気にもならない。帳場の椅子に座ってるのが精一杯。そんな日に限って、しっかりと棚を見て本を選んでいく人がいる。馴染みの方が本を売りにきて、買取金額以上の本を買っていく。数珠繋ぎのように来客が途絶えず、店内の雰囲気もいい。調子が悪いのは俺だけだ。なんとも申し訳ないような気持ちで、昨日は夕方頃までグターっとしていた。

月曜営業、火曜定休になってからの最初の営業日。祝日の月曜は珍しくないから今日みたいな日はいくらでもあったけど、新鮮な気持ちもある。まあ、いつも通りにやるだけなのだが。

500円以下の古本に入替、追加あり。些細なことでもお問い合わせはお気軽に。

2024/01/07

1/7 店日誌

1月7日、日曜日。新年最初の二日酔い。この世にあってもっとも不毛な状態だ。こうなったのも誰のせいでもなく、自分のせいなのだ。店にいてまったく手応えがない。かわるがわるにやってくる数人組にイライラして、ため息が出る。なんなら涙すら出てきそうな気にもなる。それでもグッとこらえていると、友人たち、レコード好きの方、本を求めに若い人も来てくれる。そんなこんなが嬉しくて、いつも以上に気持ちがほどけて、飲みすぎてしまった。

今日明日は13時開店。お暇があれば、お出かけを。

2024/01/06

『津田沼雑貨狂時代』

大きな都市には百貨店がありますね。そして「美術・アートサロン」があって文化が発信されるのがスーパーとは違う点です。そして津田沼には百貨店がありません。あったのはスーパーと丸井とPARCO。

フリーペーパー『津田沼雑貨狂時代』が届きました。
昨日来たお客さんが持ってきてくれたA3四つ折の本誌にペライチの記事が封入された手製冊子、その副題は「千葉のまち・津田沼が“原宿”だったころ 雑貨クロニクル ‘80-‘90」。これが、なかなか面白い! 手書きが9割、タイプ打ちが1割って感じの割合で構成された誌面には不思議な吸引力があるような気がする。そして、貴重な記録でもある。彼の地にかつてあったパルコ、丸井、個人店。書き手の思い出だけでなく当事者の証言をも含むから、軽すぎない(重くもない)。

ただいま、店頭で配布中。通販ご利用の方で入手ご希望の方はお声がけを。

1/6 店日誌

1月6日、土曜日。隣のカフェが動き出したからか、昨日は人の出入りが多かった。ガラリと入店、レコードのみカタカタとみて出ていく人。外の均一価格本を目にして立ち止まる人。本を選んで買っていく人。津田沼のフリーペーパーを持ってきた人もいた(これが、けっこうな力作!)ああ、今年も始まった。届いたばかりの『ハマ野毛』などをパラパラやりながら、人を見送り、時間を過ごした。

常連Hさん、阿佐ヶ谷〈コンコ堂〉の天野さん一家、画家の河合浩さん。愉快なルーディーDくん、久しぶりに顔を出したKくんとSくん。ご近所〈gallery Y〉の細田さんと勝間くん。彼らと入れ違うようにビールを持ってきた最長常連Oくん。風邪が流行っているようだけど、みんなそれなりに元気そうだった。

今日明日、明後日は13時開店。週明け9日(火)は定休日。

2024/01/05

『アナキズム文献センター通信』67号

『アナキズム文献センター通信』67号が届きました。
静岡県富士宮市にある〈アナキズム文献センター〉発行の通信。最新号の一面は、毎年恒例の刊行物『アナキズム・カレンダー』の紹介、取扱店の案内。個人的に毎号楽しみにしている連載「古本屋オヤジの旧書紹介」(書き手は川口秀彦さん)で取り上げるのは、秋山清対話集『佇む 心やさしき反逆』、企画委員(蔭木達也さん)のこの一冊は『トルストイの新研究 ──その無政府重農主義』。

販売価格は100円(税込)。入手ご希望であれば、店頭もしくはメールで気軽にお声がけください。