2023/02/01

2/1 店日誌

2月1日、水曜日。開店してしばらく来店なし。友人とほぼ同時に来た人はレコードをバサバサと触って、スマートフォンで相場を検索して帰っていく。その後、学生さんらしき方が立ち読み。先に来た友人が自転車の整備をするなか、みんな、静かに店を出ていく。気がつけば、ひとり。小林信彦『日本人は笑わない』を耽読する。最長常連Oくんが来て、閉店。長いようで短かった1月が終わった。

昨日紹介したフリーマガジン『dee’s magazine』vol.7をはじめ、リトルマガジンに入荷あり。品切れている『つくば集』第二号も近日中に再入荷予定。

今日明日、明後日は15時開店。オンライン・ストア〈平凡〉もよろしくどうぞ。

2023/01/31

『dee’s magazine』vol.7

『dee’s magazine』vol.7が届きました。
4月、8月、12月末に発行されてきたフリーマガジン。最新第七号の特集テーマは「失敗」。失敗にまつわる15章で幕を開け、小西康陽、夢眠ねむ、むま、ながせゆみこ、小梶嗣、中野亮太、金井タオル、福地由加子、千葉美穂による9つのコラム、マンガなどに加えて、「東京大衆食堂逍遥」などの連載を収録しています。これまで当店で配布してきたなかでは一番読みやすい号。

入手希望の旨を直接お声がけしてくれた方を優先して、手渡します。取置き不可。

1/31 店日誌

天下に名のある美食家でも、私は大食いの記録をちゃんと残している人しか信用したくない。-種村季弘(「一品大盛りの味」より)

1月31日、火曜日。年始めの月は、長いようで短い。正月惚けがさめ(8日からの二週目)、日常の速度に戻った頃(15日からの三週目)からびゅんびゅん日がめくれていき、あっという間に最終週。時間がゆっくり流れる数日間、その後の平常運転の数週間が混ざるからか、振り返るのが難しい。でもまあ、特段の悔いはないから良しとしよう。

年末年始に種村季弘を読み、その後は乱読。この数日は、坪内祐三と小林信彦の書籍を読み耽っている。買ったまま放ってある、佐多稲子『私の東京地図』を読み出したいのだが、なかなか手をつけられない。じわり、じわりと永井荷風にも近づいている。

今週はどの日も通常営業。通信販売、在庫確認などのお問い合わせはお気軽に。

2023/01/30

1/30 雑記

「あれ、前も来ましたか?」と、つい声をかけてしまう。店に来た人の顔つき、服装などが目に入ると、どこかでピンとくる。いつかの雨の日に、たまに開けた月曜に。あのとき、あの本を買っていった人だと思い出すと、したしげな気分になる。急に馴れ馴れしくなったようで、驚かれることもある。

昨日は幾人かとそんな風に会話した。たくさん喋ったわけでなく、また来てくれて、ありがとうございます。そう伝えているつもり。その人なりの感覚で本を選んで買っていってくれると安心する。

2023/01/29

「コムニタス」

「コムニタス」
会期 2023年2月3日(金) −19日(日) 13:00~20:00 ※金・土・日のみ営業
作家 岩崎奏波,河合浩,竹浪音羽,民佐穂,gallery TOWED運営メンバー
会場 gallery TOWED 1F(東京都墨田区京島2−24−8)

1/29 店日誌

1月29日、日曜日。週末になると、どこぞのカフェから流れてくるのか、若い男女の入店が増える。二人べったりくっついたまま店内を巡回し、手頃な雑誌を手にして、適当な記事を話題にして喋りだす。10数分か経って、気が済んだらそれを雑に戻して、店を出て行く。こちらは本など読んで、気付かぬふりをしてやり過ごすのだが、やはり消耗する。ただ座っているだけで疲れるってのも、なかなか堪える。

新刊の入荷が増えて、にぎやかな店内。引き続き、本の買取依頼も受け付けているので、ご希望であればお声がけを。その他、在庫確認などのお問い合わせもお気軽に。

今日は13時から19時までの通常営業。明日、月曜は定休日。