2016/12/30

『ふゆのおわり』


よかった。asuka andoの7インチシングル『ふゆのおわり』が年明け前に入荷しました。
アスキーさんが、その素晴らしい歌声でPEOPLE'S PARKを包んでくれたのは7月のこと。あの夜は熱かった。夏に味わうレゲエ・ロック・ステディはそりゃあ良いものですが、この季節にだって合うんです。気の置けない友人たちとつつく鍋のように、ホカホカと身体を温めてくれますから。Rocking Timeの名曲“鮮やかな光”(真冬のロック・ステディ!)を思い起こさせる、ラヴァーズ・ロック・チューン“ふゆのおわり”で年末年始を暖かにお過ごしください。

いい具合のジャケットを手がけたのは、2YANG氏。販売価格は1620円(税込)です。

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小春日和の切なく甘いラヴァーズ・ロック・レゲエ激名曲!!
10月リリースのセカンド・シングル『今夜がトロピカル』に続く新曲7インチが自身のレーベル、よりリリース決定!!カップリングにはBim One Produciton / Rub-A- Dub Marketのサウンドの要、e-muraによるトリッキーなダブを収録。プロデュースは、彼女のアコースティック・ライヴなどでもおなじみのギターリスト、松本”ARI”龍一。
バックを務めるのは、ドラマーに大石幸司(LITTLE TEMPO)、ベースにMAH(GREEN MASSIVE)、ギターは松本”ARI”龍一、キーボードは、Hatayoung(FRISCO)。今回はちらりちらりとasuka andoも鉄琴を披露。レコーディングは内田伸弥による横浜の一軒家スタジオ、内田音響研究所。ジャケットは、大阪のナイスすぎる湯加減を絵の具に封印する天才、2yangが担当。

『そして、カーティスは途方に暮れる/HAVANA CLUB』


これ、滅茶苦茶クールです。カッコ良い。
KEN2D SpecialのKenKenとHacchi(Deavid Soul)からなるユニット「Urban Volcano Sounds」の初リリース作『そして、カーティスは途方に暮れる/HAVANA CLUB』が入荷しました。“そして、カーティスは途方に暮れる”って曲名、それだけで脱帽。冠にたがわぬアーバン・ボルケーノ・サウンドをお試しあれ。

販売価格は1620円(税込)! お求めはお早めに〜!

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絶対注目ニュー・レーベルの第一弾リリースは、甘く危険な香りのウィアード・グルーヴ・ユニット!!
東京世田谷を拠点に活動するKen Ken(Ken2d Special)とHacchi(Deavid Soul)からなるUrban Volcano Sounds。Curtis Mayfield "Tripping Out"を引用した甘く切なく狂おしいホーン・インスト・グルーヴのAサイド、どこまでもアーバンでセクシーなギター・レゲエ・インストのAAサイド、共に素晴らしいです。
サイドはKen Kenのトロンボーンをフィーチャーした「そして、カーティスは途方に暮れる」。"Tripping Out" meets 「今夜はブギーバック」なシンセ・ベースがうねるリズムをバックに哀愁トロンボーンのスウィート・メロディが零れ落ちるホーン・インストの激最高曲。ギターにはLivelovesのミヤが参加しています。そしてAAサイドには、Ottmar Liebert + Luna Negraによる90'sフラメンコ・ギター・インスト"Havana Club"のカヴァーを収録。こちらはDJ​ ​Champagneshowerとしても活躍するCelebsのKeiのギターをフィーチャー!強烈に立ち籠める80’s昭和アーバン・ムードのミッドナイト・アダルト・オリエンテッド・レゲエ・インストへと生まれ変わっています。

2016/12/29

「HOME MADE VIDEO CLUB」ノート&メモ


“ま、そんなこんなで、来年も、助けてください。ぼくも、笑わせられるように、がんばります。というか、今年同様、来年もダラダラやりませう。ということで、そんな僕が、ギフトセットを作りました。つくばのピープルと埼玉のMUKUMUKU限定です。テレビビデオノートとビデオメモリーカードと太極マークのシールとBGMCDのセットです。MUKUMUKUはバラ売りしてます、すんません。”
 -佐藤拓人(HOME MADE RADIO CLUB)

この界隈で大人気! HOME MADE RADIO CLUBの新作が届きました。
この度の名義は「HOME MADE VIDEO CLUB」。埼玉県「MUKU MUKU」での企画展に出店するためにつくったというノートとメモ、選曲CDRが入った素敵なギフト・パック仕様です。名刺サイズのVHSを模したメモ、拓人画伯の絵が思いっきり楽しめる書けないノート(もはや作品集)と、古いジャズを中心とした暖かな雰囲気の音楽との相性はバッチリ、さすがえっちゃん。やっぱり好きだな、佐藤夫妻。

ノートとメモ、CDRがまとまっていて、800円(税込)! この値段設定も絶妙です!

2016/12/28

『すし通』


“どこそこの穴子は旨いと聞けば、一里も二里も遠しとはしなかった。またあそこの赤貝は素敵だといえば、いま飯を食ったばかりであってもすぐ飛んでいってしまった。こんな間に見たり、聞いたり、読んだりしたことを書きあつめたのが、この一書である。
-永瀬牙之輔(“あとがき”より)

永瀬牙之輔(ながせがのすけ)による『すし通』が土曜文庫で復刻されました。
表紙にも刻まれている通り、昭和5年の名著とのこと。手元に届くまで、ボクはこの本をまったく知らなかったのですが、ページをめくって軽くびっくり。写真と挿絵をつかった構成が目に楽しい。たとえば、神楽坂の屋台鮨「都」の写真には「人通りが多くても元気の書生さんたちは色気よりも食気といった形でいつも大繁昌」なんて注が添えられていて、うまく肩の力を抜いてくれます。

土曜文庫の潔さ。カバー無しの文庫で、販売価格は859円(税込)です。

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煙草屋は娘、魚屋は若い衆、鮨屋はおやじが看板である。

鮨の食べ歩きを始めようとする人にとっては、「お前の口には勿体ないが食わしてやる」といった面構を忍ぶだけの、あるいは味わうだけの忍耐が必要である。江戸の古老健在なりし昭和五年に世に出た、鮨の名著。


“名おそろしきものいにずし、それも名のみならず見るもおそろし”-清少納言『枕草子』

“私は鮨について他人に語ろうなんて努力したことは今まで少しもなかった。また衒学的な気持など微塵もなかった。まして通人たらんとも、鮨通たらんとも思ったことは少しもなかった。ただ美味を美味をと追求したのである”-永瀬牙之輔(本書著者)



もくじ
すし
鮓、鮨、寿司
やすけ、すもじ
すしの誇り
鮨礼讃
鮨の由来
古来有名なりし鮨
鮨の種類
魚の鮨
握鮨
巻鮨
稲荷鮨
五目と散し
箱鮨
熟れ鮨
特種の鮨
諸国の鮨
握り方、盛り方、食べ方 
等々...

『私の生活技術』


“若いうち本を読みあさるのは、ちょうど広い世間に出て行くのと同じで、友を得るためである。しかしいったん、これこそ友とすべきだという人が見つかったら、その人とともに世間づきあいをはなれるべきである。”
―アンドレ・モーロワ

フランス人作家、モーロワによる『私の生活技術』が入荷しました。
驚くことに本書が世に出たのは、1939年。いまから77年前のこと・・・。「君たちは困難な時代に人生の始まりを迎えている。歴史の中には、いかなる弱い泳ぎ手をも成功にまで押し上げてくれた満潮の時代もあった。しかし君たちの世代は、荒れた海を、波にさからって泳ぐ」(“ある何人かの青年に寄せる手紙”より)と、モーロワは若者に語りかけます。歴史は巡り、繰り返す。だからこそ過去を知り、古典に触れることは大事なのだと再認識した次第。

販売価格は859円(税込)。グッとくるリイシューはお手の物。土曜文庫からの刊行です。

2016/12/26

もういくつ寝ると、


本日26(月)明日27日(火)と連休します。明後日以降は毎日開店。
28(水)、29日(木)は15時〜22時の通常営業。30(金)、31日(土)は11時〜18時の変則・短縮営業予定です。さよなら2016年ということで、最終日はちいさな宴会が行われている可能性がございます。ご来店の際はあらかじめご了承ください(差し入れ大歓迎!)。年明けはおそらく4日から店を開けると思います。

こう書いていて、なんですが。年末年始の営業時間は変更になることもあります! その際は改めて報告します!