2024/08/03
8/3 店日誌
2024/08/02
8/2 店日誌
8月2日、金曜日。「オンライン・ストアで売り切れてたから、慌てました」と、お客さんから言われてハッとした。そうか、説明不足だった。いまや当店をささえる大きな要素になっている〈平凡〉だけれど、在庫は完全に連動させているわけではなく、品切のものでも店に残っていることがけっこうある。欲しいけど、どうかな……と不安があるときはメールで問い合わせてくれれば、在庫の有無を伝えられるし場合によっては取置きもできる(できないときも、当然ある)。
9月、10月、11月と関わる催事の準備がはじまっている。まずは9月28日(土)の上映会。当店隣の〈千年一日珈琲焙煎所 CAFE〉でおこなう、久しぶりの映画の催し。監督、出演者を招いてのトークも予定しているので、告知を楽しみにしていてほしい。
ファッション雑誌などで目にすることが多かった山本海人さんが亡くなっていたのを知る。彼のつくった店に行ったことがなければ、手がけた服を着たこともないのだけれど、同い年ということもあり衝撃を受けた。
今日も通常営業! 些細なことでも、お問い合わせはお気軽に。
2024/08/01
8/1 店日誌
8月1日、木曜日。ここ数日、夕立ちを観察するのが面白い。雲行きがあやしいな〜と感じて数分から十数分、ほぼ間違いなくザザーッとくる。無防備な大学生たちはずぶ濡れで自転車を走らせる。通りががりの車が大きな水飛沫をあげる。ジメジメの空気が吹っ飛ばされて、少しだけ涼しくなる。雷が鳴れば大学の敷地を直撃して、地響きとともに店のガラスがビリビリ震える。呑気なことを言っている場合でもないのだが、このエネルギーを何かに活かせないものかと考えてしまう。
7月と8月、子どものころは夏休みの真っ最中。ラジオ体操に行って、家の居間でアイスを食べながら観るアニメの再放送、面白いわけでもないのだが、テレビの前を離れられなかった。あの時間の流れ方は、もう戻ってこないんだよなあ。
そう言えば、本編上映前の予告編で「踊る大捜査線」シリーズの続編が流れたのだけれど、20年前くらいの映像がひんぱんに挟み込まれて混乱した。ヤナギバトシロウが主役らしく、彼の演じた人物の記憶、かつての役職で得た感触が大きな要素になっているようだった。高校の夏休みに再放送していたドラマシリーズには、勉強を忘れて夢中になった。
今日明日は15時開店! 在庫確認、通信販売などのお問い合わせはお気軽に。
2024/07/31
7/31 店日誌
7月31日、水曜日。28日付の記事に「やっぱり写真があった方がいい」とコメントをくれた方がいた。こちらの勝手な呼びかけに応えてくれて、まず嬉しい。内容を読んで、やっぱりそうですよねーと思って、考えた。その上でいろいろ試してみたけれど、やはり写真は貼れないまま。なかなかもどかしいのではあるが、ひとつだけ約束する。以前の状態に復旧するまで(もちろん復旧後も)このブログは書き続ける。しばらく間を置いて、覗いてみたら戻ってる! なんてことがあったらいいなあと思っている。
ツイッター(エックスという呼称に馴染めない……)をログアウト、改めてログインすると背景が黒くなって現代っぽい色合いになってしまった。なんとなく余裕のない雰囲気でどうも好きになれない。あれもこれも、どんどん変わっていく。
なんだかんだとやることの多かった7月。あっという間に日が過ぎていったような気がするけれど、それなりに充実していた。遠方にでかける機会はつくれなかったのは仕方ない。今は、つくば市内での天久保地区での活動に注力するとき。
今日明日、明後日は15時開店! 友人の手製冊子など、いろいろなものが届くはず。
2024/07/30
7/30 雑記
先週とおなじ調子で〈シネプレックス つくば〉まで自転車を走らせて、アラン・パーカー監督作品『フェーム』を観る。午前10時の映画祭だし悪くはないだろうと、ほとんど何も知らないまま上映開始。若い男性の独り語りから一転、ガンガン場面が切り替わって、芸術表現の専門学校の入試場面なのだと気がつく。食堂ではじまるジャム・セッションでのブルーノのピアノ! 実にシブかった(アイツの親父もかなりシブい)。
古典的な青春群像劇とも言える内容なのだけど、何人かの俳優の表情が実際にグッとしまっていくのは見所のひとつ。全員集合的な大団円では涙がこぼれる。なぜか、ああしたシーンにグッとくる習性がある(『ビッグ・フィッシュ』、『スクール・オブ・ロック』とか)。冷静に観ればいくらでも突っ込める映画なのだろうが、自分はけっこう楽しめた。
家に帰ってシャワーを浴びて、キンキンに冷えたビールを一杯。今日はこれで十分だ。
2024/07/29
2024/07/28
7/28 店日誌
7月28日、日曜日。オリンピックもフジロックもない場所にいきたいなーと思うのなら、ネットの世界を覗かなければいい。SNSを開いてしまえば、遠い場所での出来事に日常が浸食される。それが嫌なら、本を読めばいい。もしくは、作業に没頭する。棚の本を入れ替えて、面に出しているものを取り替えて、積まれっぱなしの雑誌を表に出してみたり。小さな店内ではあれ、意外にゆたかで、幅の広い世界を含んでいる。
写真が貼れなくなって、時間が過ぎていく。ぱっと見の面白さは減っているのは間違いないが、読んでいる方はどうなのだろう。こっちの方がいい! なんて方はいるのだろうか。もし、いたら教えてほしい。
いま、好きな書き手ばだれか? と問われたら、こう答える。梶谷いこ、スズキナオ、河野友花。小林信彦、坪内祐三、川崎彰彦は殿堂入り(殿山泰司、洲之内徹、種村季弘は……と言いはじめるとキリがない)。
今日明日は13時開店。気が向いたら、遊びにきてください。